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激臭、劇終 2022/11/24

日記

・昨日書いた足の激臭について。スリッパを捨てて、石鹸で足の皮を執拗にゴシゴシやったらかなり落ち着いた気がする。足の皮膚をオブラートレベルまで薄くするイメージで磨いた。いっそ足を切り落としてしまえば匂いは問題でなくなるのではと思った瞬間もあった。

・ケアを欠かせばまたすぐに元通りになってしまうだろうから、今後も献身的に支えていきたい。足はいつも人体を支えるばかりで、支えられてこなかったことが今回の問題の一端だと考えている。


・もう全然お絵かきの練習をしなくなってしまった。でも、なにか描きたいものがあるわけでもないから、必死になろうとも思えない。創作意欲が一切ない!じゃあもうやめろ!!

・あと、髪の毛を描くのがムズすぎて挫折している面もある。顔や体は3Dモデルをなぞればそれっぽくなるけど、髪の毛だけはそうもいかない。何を描いても、でもこの後髪の毛あるんだよなぁと考えるとそれ以上ペンが進まなくなってしまう。私が描くのは全員クソボロの坊主だということにすればいいのか? 人間に毛髪などというものがなければ……。

・本当は不断の努力を積み重ねて髪の毛を克服するのが良いのだろうけど、その努力のためにはモチベーションが必要だ。しかし、私にはモチベーションたり得る創作意欲がない。ここから抜け出すには、描きたいものを見つけるか、モチベーションが無くても無理やり手を動かすか、どちらかだ。

・でも、この選択をすること自体にもやっぱり「絵」に対するモチベーションは必要で、穏当に思える前者を選んでも「なぜ描きたいものを無理に見つけてまで練習するのか」という疑問にぶつかる。結局、「そもそも、なぜお絵かきの練習をするのか」という原初の問題に立ち返って、そこに理由とゴールを見いださなければ無限ループを繰り返すだけだ。

・なぜだ。なぜお前はクリスタのサブスクに年額7800円も支払っている。

・……「三津木くんが学校指定のヘルメットを被って自転車で河川敷を走っている姿」を見たいからだ。

・なら突き進めばいいだけだろ!!!! 違うのか!!!!今から俺はお前のことを殴る!!! 目逸らすな!目逸らすなよ!! 痛みと悲しみと不条理から目逸らすなよ!!!もっと怒れよ!! もっと滾れよ!! 静かな夜に身を任せるな!!!!






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