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ブレインダンプ松本 2020/12/21

日記

・今日の記憶がなんにもない。起きてから今までなにをやっていたんだろう。この日記の書き出し、こんなんばっかだな。もともとは記憶力向上のためとしても書き始めたのに、ちっとも向上していない。

・あれだ、あれをやろう。10分間思いついたこととにかく書いて、バックスペースキーも使わないやつ。なんだっけ、名前が出てこない。ポエトリーリーディング……ではないな。それは松重豊がやってたやつだし。

・あ、思い出した「ブレインダンプ」だ。全然しっくりこない名前。ブレインダンプ松本。いまやり方を調べたら、本当は、書いたものに手を加えちゃいけないらしんだけど、自分で読み返すかもしれないときに読みにくいので書き終わったら箇条書きのスタイルに整えるかも。

やるぞ!!


おけいおえおブレインダンプだ!早速誤字だ!ゴジゴジ尾。ちょっと誤字がひどいな。こんなんじゃ何が書いてあるかもわかんらないんじゃにか。手元をちゃんと見てタイピングそっているのに、なんだこの誤字の多さは。タイピングが苦手なことをすっかり忘れていた。しかも、爪が伸びているのでタイピングしづらいことこの上ない。向いてないじゃん、ブレインダイン。しかも、たまに普通にバックスペースつかちゃってるし。クセがね……。
いま、音楽を聴きながらこれをやっているのもあんまりよくないんじゃないか。全然脳から直に流れで居るかんじがしないぞ。つきひまたはくたいのかかくにして、ながれる川もまたドブ川なり。夏おば陽の奥の細道。むかし暗証させられた。他は殆ど覚えていないけど、ここの部分だけ妙に覚えている。暗唱といえば九九だ。私は割と最後の方まで九九の暗唱ができなかった。最後の方とは、できた順番がクラスの最後の法だったということ。小説とかを読んでいると、たまに「九九が言えるように鳴ったのもクラスで最後だった」みたいな、自己肯定感低めの描写があるけど、私はむしろ九九が言えなかったのを誇りに思っているな。いや、ホコリには思ってない。誇りに思っていたらそれはやばい。普通に、なんとも思っていないのが正しい。だって、九九、難しいし。一番でかい数字、81って。小学校低学年にはでかすぎる数字だ。見た目もいかついし。81は怖い。あと、九九の7の段が難しいみたいなあるある、あれはなんだ。どの段も等しく難しいけど……。なんで7なんだろう。結局、九九が言えるのが遅くても、その後の人生になんの影響も及ぼしていないs。


・終わった。

・誤字ばっか。書いてある内容からなにから全部酷いな。箇条書きに整えるかもと始める前に書いたけど、箇条書きにするほどの分量もないし。寝る前の10分間って結構大事な時間なのに、生み出したのはなんの面白みもない九九への愚痴か。

・あ、いまマイケル・ジャクソンの『Don't Stop 'Til You Get Enough』の歌入り「オォォウッ!!!」のタイミングでちょうどくしゃみが出た。

・Lucky day……

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