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ミラクルアガる 2024/07/13

日記

・到着!海浜幕張駅!! 本日、『THE IDOLM@STER SideM 9th STAGE ~MIR@-CIRCLE CRESCENDO~』のDAY1でござい。

・自分にとっては4回目の周年ライブだ。6th、7th、8th、そして9thとなんだかんだ毎回会場へ来られているのが嬉しい。もう4回目か……。あっという間だ。今日までずっと変わらない熱量でSideMを応援できていて、ちゃんと人生の軸の一つになっているなと感じる。


・会場の外にラッピング(?)トラック。側面がモニターになっていて、ライブBlu-rayの告知映像やアイドルたちの姿が流れている。モニターになっているタイプのトラックもラッピングと言っていいのかはわからない。

・それにしても暑い。これまで行った4回のライブはどれも秋〜冬の寒い時期の開催だったので、開場までの時間潰しも近くを散歩して体を温めればなんてことなかったのだけど、暑いと散歩でゴリゴリ体力が削られていく。その上、数時間後にライブが始まることを考えるとあまり水分を摂るわけにもいかず、少しずつ体が追い込まれていく。熱中症対策とトイレ対策の衝突は本当にどうすればいいんだろう。良い折衷案がないものか。


・そんなこんなで17時半ごろに入場。

・今回、ライブ外の部分でのはっきりとした不満が一つある。

・男子トイレが1室しかなかったことだ!!男子トイレを潰して女子トイレにするのは男女比を考えたら当然だし、毎回そうなっているので慣れているけど、さすがに1室は勘弁してほしい。SideMのライブで男子トイレの待機列がつづら折りになっているのを初めて見た。私も並んだけど、開園に間に合わなそうだったので途中で抜けざるを得なかった。トイレの列を抜けるなんて……。悔しいよ……あたしゃ。



・そんなことは置いておいて、ライブは最高だった。メインステージからかなり遠い席だったので、全体の7割くらいはモニターで様子を把握するフィルムコンサートスタイルだったのだけど、ムービングステージとトロッコは表情が視認できるくらいの距離まで来てくれて良かった。

・全曲の感想を書きたいけど、それをやっていると朝になってしまうので、強く印象に残った曲だけに留める。

1.セブンデイズ・アルペジオ
開幕から急にトロッコで、しかも後方ブロックから始まったので「フラットな会場でも極力全員が楽しめるようにします!」という宣言を受けたような気になった。全体曲から始まるのではなく、いきなりユニットから始まるのも新しい挑戦が感じられた。
トロッコがラスサビ(2番のサビだったか?)でガチッと連結して、5人横並びになったときの無敵感、これぞHigh×Joker!という感じがした。嬉しい。

4.夏時間グラフィティ
トロピカルなアレンジが加えられた特別版で、さっきまで暑い暑いと嘆いていた自分でも「夏最高〜〜〜!!」という気持ちにさせられた。モニターの文字が見えなかったから今知ったけど、「トロピカルサンバver.」なんて名前だったんだ。めちゃくちゃ良い。
間奏で自己紹介をしてまた曲に戻る構成も、ライブ前半の熱気を途切れさせず、さらにボルテージを上げることができていて見事だった。

10.トレジャー・パーティー!
好きな曲なので単純にライブでパフォーマンスを観ることができて嬉しかった……。ワートレ曲をやると思っていなかったので、フルメンが揃っていることに気づいてすらいなかった。不覚。体育座りトライアングルが見られて満足……。

14.Secret Light
ファンコンの曲もやるんでっか!!??という驚きで、イントロが聞こえた瞬間声が出そうになった。同じ会場でアイドル本人によるパフォーマンスと、演者さんによるパフォーマンスどちらも観られたのは贅沢なことだ……。
百々人くんの「Redoなんかできないから」の歌い方に感情が乗っていてグッときた。

15. vs.BELIEVERS
めちゃくちゃ盛り上がる曲なので次はぜひフルで……!!と思う反面、フルでやったら会場の熱気が上がりすぎて人が倒れるんじゃないかとも思ってしまう。2組がトロッコに乗って会場を回ると「vs」が真実味を帯びていてアツい。

16. Welcome to Japan!
ここで初披露するのね!!と驚く。「世界を繋ごう 君とHand in Hand! 輪になって」だから本当に今回のテーマにガッチリと合う曲だ。フルメンではないしメドレー版だけど、初披露の場としてこれ以上ないくらい相応しかったのではと思う。3人の歌声の重なりも美しく、ラスサビの力強さと清さが本当に良かった。

19. Face the World
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。スタンドマイク〜〜〜は遠くてよく見えなかったけど、そんなことはどうでもいい。青、黄、赤に照らされ離れた場所にいた3人が一歩一歩近づき、向かい合って気持ちをぶつける演出にC.FIRSTそのものを感じた。「絆、光、夢」のところとか、あんなに美しい光景が……世界に……ある……感謝……。素晴らしいの一言に尽きる。

23. 宵闇のイリュージョン
演出盛り盛りな過剰さがホストの世界をなによりも的確に表現していて、最大音量の黄色い歓声が客席から常に上がっていた。虎牙道の挑発的なパフォーマンスがギラギラした絢爛さとマッチしていて良かった。曲自体もかなり好きで楽しみにしていたので、お腹いっぱいになる演出が味わえて大満足。

26.Gather Round!
今回のライブのために作られた新全体曲。今回は締めだったけど、開幕にも合う、これまでの輝きとこの先への希望が感じられる曲だ。しみじみ良いライブだったな……と思うことができた。


・とにかく楽しかった。また明日もライブがある幸せを噛み締めて寝たい。


・来来美食どんぶりも買えたのであった。

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