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目覚めろ 2021/09/23

日記

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・アギトの力が届いた……。これで覚醒できる。が、その代わり謎の怪物に狙われることになる。

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・すごいねぇ……。すっごい反射する。10枚くらい撮ったのに、唯一映り込みが大丈夫そうな写真がこれしかなかった。

・アギトの変身ポーズはキマったときの爽快感が他のライダーと比べものにならない。こう、なんというか第三の目が開く感じがする。魂、目覚める。

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・こうして比べると、サイズ以外はDXも全然見劣りしないな。DXのオルタリング(トリプルフラッシュ)は小学生のころ、近所の雑貨屋さんに箱なしの状態で売っているのを見つけて、お年玉で買った。確か、5000円だったと思う。なぜ普通の雑貨屋さんにポツンとオルタリングが置かれていたのだろう。今考えると不思議だけど、当時はそういうもんだと納得していた。


・あと、今日はフォーゼのプラモデルを作っていた。

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・このまえ届いた塗装ブースを使おうと思って、胸のオレンジのラインと複眼を塗装した。完成品を見て気になったのがその2点で、複眼はなんとなく色が薄いように感じて、胸のラインはシールだとのっぺりしていて、独特の光沢感が足らないように感じた。

・しかし、これがまぁ面倒くさかった。いや、塗装ブースは便利だったし実装して良かったのだけど、それとは関係ないところでポカの連続コンボを決めて発狂寸前までいった。

・まず、上の写真に写っているところまではなんの問題もなかった。問題はその後。上半身を完成させ、よっしゃ!下半身いくぞ!!と説明書を見て、オレンジのラインが脚にも続いていることに気づいた。いや、"気づいた"というのは適切でない。フォーゼのデザインがどうなっているかくらい知っていた。しかし、そのときは気が急っていて、下半身の存在がすっぽり頭から抜け落ちていた。すでに道具はきれいにしまった後だし、塗装ブースも畳んでしまった。なにより、ゴールド→クリアオレンジ→光沢トップコートという手順をまたイチからやるのが面倒くさすぎる。

・もう脚はシールで済ませようかと考え、一度は貼りもしたが、やっぱり上半身との差が目立つ。一念発起して道具を出してきて、塗装ブースも広げ、再び塗装した。諸々を片付けて、これでようやく組める……と一息ついた瞬間、無意識にトップコートを吹いたばかりのパーツに触ってしまい、思いっきり塗装が剥げた。

・はい、塗り直し!!!!!!! おしまい!!!!

・今月最大のため息をついた。あと、腰のパーツにもラインがあって、そこを塗り忘れていたことにも同時に気づいた。絶対にやってはいけないことをやり、同じミスを繰り返す。こういうときに唯一無二の"この私"を生きてる〜〜と一番感じる。気持ちいいぜ。

・そういうわけで3度同じ作業をした。3度目ともなると手際が違ってくる。1回目の半分の時間で全てを終わらせた。これがワイのポカ道や!

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・できたけど、なんか、こう、写真じゃぜ〜んぜんわからんな。実際に見ると胸のラインはつるつるテカテカだし、複眼もいい感じなんだけど。ただただ、塗られていないアストロスイッチが目立つ。

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・うーん。この写真でもあんまりわからんな。ブレてる上にぼやけてるし。

・私のことはどうでもいいとして、プラモデル自体の出来がすごすぎてニヤニヤ眺めてしまう。やっぱり写真だとわかりづらいけど、パーツごとに白の色味や光沢感が違ったりしていて、フォーゼのお顔の特徴である黒くてつるつるしてる部分も手を加えずとも最初から再現されている。

・あと、プラモデル初心者でもかなり作りやすくなっているのも良い。とりあえず説明書に従って手を動かせば何の苦労もなく組み上がる。ありがたてぇやね。


・今日、バンダイに全ての行動を操られていた日だな。

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