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耳鼻科へは月曜日に行く(誓い) 2022/01/22

日記

・朝早く起きて、耳鼻科の午前診察に行こうと思っていたのだけど、ゴチゴチに寝坊してしまったので行けなかった(予約をしていたわけではないから誰にも迷惑はかけていない)。まぁ、昨日の夜、布団に入ってアラームを8時にセットした時点で「あ、これ無理だな」と感じていた。4時半に寝て8時に起きられるわけがない。負けるべくして負けた。全然やっちゃた!とか思わず、ふ〜んと思いながら二度寝に入った。

・一日の始まりがそんな感じだと、自ずと全体の流れも決まってきてしまう。昼頃に二度寝から目覚めて、昼ごはんを食べて、再び寝た。起きて活動していた時間の方が短いかもしれない。


・そんな僅かな時間を使って、録画していたこれを見た。256枚のカードに書かれた問題を解き宝の在り処を導くという、イギリスで実際に行われた宝探しゲーム。その中で唯一解けないままだったある問題を追ったドキュメンタリー番組。その問題は「『サトシ』という名前の人物を1枚の写真だけを頼りに見つける」というもので、なんと「サトシ」が発見されるまでに14年以上かかっている。

・これがめちゃくちゃ面白かった。他の謎が全て解かれ、宝探しゲーム自体は終わっても「サトシ」を探し出そうと奮闘した女性がいて、マグカップを作ったり、車に貼るステッカーを作ったり、実際に写真が撮られた場所に出向いたり、とにかく14年間変わらぬ熱量で「サトシ」に執着し続けたのがすごい。

・最終的に「サトシ」はウェブ上の顔認識AIを使用して割とあっけなく見つかるのだけど、そこに至るまでには奇跡としか言いようがないことが重なっていて、14年間探し続けた女性が人気YouTuberの動画に出演してサトシ探しのことを話す→ちょうどコロナ禍になりサトシを探す人が急増する→一度そのブームは落ち着いてしまうのだが、妹が10年以上前に投げたボトルメールに返信が来たことを機に再びサトシ探しに乗り出す男性が現れる→その男性が見つける……という過程を経ている。いや、この前段にもいろんな努力があるのだけど、この話のすごいところは「ボトルメールに返信が来る」という奇跡を機に、また別の奇跡が連鎖的に起こっていることだろう。なにそれ?

・14年間も謎だったものが、今は3分もあれば見つけられてしまうというのもすごい話だよなぁ(その3分に至るまでには14年分の積み重ねが必要だったのだけど)。今はもう技術的に進歩しすぎて成立しないゲームになってしまった。

・あと、サトシさんの「サトシ」だなぁと感じさせる顔、表情も良い。ちょうど見つけづらそうで。


・三津木くんの誕生日!!!!! おっっっっっめでたい!!!ヨッ!!めでたさが正月を超える〜〜〜〜〜!!!!!ヨヨヨヨッ!!

・誕生日に絵とか描くやつやりたいよな……と思って挑戦したけど、これが限界だった。全然三津木くんじゃないな。誰だ。諦めよう。

・今年も三津木くんから誕生日のリレーが繋がっていく……。よっしゃよっしゃよっしゃ。ここから1年が始まるね。ヨイショ!ヨイショ!

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