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爪伸びの美 2020/11/23

日記

・爪が伸びてきた。ついこの前切ったばかりなのに……。週1くらいのペースで切っている気がする。なぜだ。考えられる可能性はいくつかある。

A) 切る時にちょっとしか切っていない
B) 実は言うほどの伸びていないので、まだ切らなくていい
C) 爪の部分だけ時間軸がぶれて、異常な速度で時を進んでいる
D) 奇病

・Bは、指のはらの側から見て白い部分がちょっと見えるようになったら切るサインだという話を信じて、その通りのタイミングで切っているので、一番ない気がする。Aは、ちょっとありえる。深爪になるのが怖くてほんのちょっとだけ白い部分を残して切っているが、これはもっと切った方がいいのだろうか。Cだった場合は、かなりかっこいいので、そのままにしておきたい。

・爪……切るのめんどくさ……。気づいた時に一気に切ってしまわないとそのまま放置になるので今が切り時なんだけど、どうしても爪切りを取りに行く足が動かない。だいぶ大きめの一念発起が必要だ。よし、いけるよ。がんばろう。すぐだから。すぐ。めんどうだけど、その先に輝く未来があるから!

・切った。えらすぎ……。爪が伸びてくると、いつかこの爪で誰かを切りつけてしまうんじゃないかと心配になる。ちょっと街中でラジオ体操でもしようかしらなんて思って、腕を大きく回したら負傷者が出て訴追される可能性……。考えたくもない。


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・ようやっとビーズログを手に入れた。連載もいよいよ最終回。悲しい。これからの毎月20日は一体どうすればいいんだ。そして付録のもこもこショッピングバッグ、どうすればいいんだ。


・『裸一貫!つづ井さん』の単行本を買って今更読み始めた。オタク的な生活とか、文化圏について知るための勉強を兼ねて読んでいる(たぶん、描かれているのは相当極端に最高なオタク的生活なんだろうけど) 

・昨日、通話会でお話させていただく中で、「BIGなファンサをもらうと冷めちゃう人もいる」というお話を聞いて、かなり衝撃を受けたんだけど、つづ井さんの2巻でそのことについて書かれた話があって、昨日の今日なのでさらにびっくりした。示し合わせたかのようなタイミング。

・なんか、「勉強」とか書いて、まるで自分はまだオタクではないかのように装っているけど、お前は立派な、しかも割と年季の入ったオタクだからな。生まれてから今まで、ずっと仮面ライダーのオタクやってるのを忘れたか!

・ワヒロに触れてからどんどんオタクになっていっていると錯覚していたけど、前からずっとそうだったわ。


・小沢健二の『向日葵は揺れるまま』あるある

最初に入っている手拍子の音、スパンキングをしている音に聞こえがち


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