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スリー・ワン・ファイヴ 2024/07/15

日記

・SideMのキャラクターデザインを担当するクリエイターユニット、FiFSとSideMのイラスト展『スリー・ワン・ファイヴ』へ行ってきた。

・当初は土日祝のみ前売り制で、あとはフリーという入場方法だったのだけど、初日に想定以上の人が押し寄せた結果、全日で当日の朝に入場抽選を行う措置がとられることになり、行くタイミングを失っていた。もはや諦めるしかないか……と失意の日々を過ごしていたところ、急遽事前オンライン抽選が決まり、無事当選したので最終日にして参加が叶った。


・会場内はこんな感じでそこまで広くはない。でも、展示されているイラストの攻撃力が高すぎて、うっとりと見惚れていたらあっという間に入れ替え時間になってしまった。

・これはでっかいアクリルパネルなのだけど、専用の処理が施されているようでイラストにぬらりとした質感があり、絵にナマの人肌が宿っている錯覚さえ覚えた。ヤバい。1枚4万9500円で購入することもできる……。高いけど、気持ちさえ決めれば買えてしまう額なのが恐ろしい。

・3連で百々人くんを載せてしまうほど良い。麗しい。

・あと、44万円するアクリルパネルもあったけど、そっちは一部が鏡面加工になっていて反射がすごいので日記には出せない。

・運がよかったので4面百々人くんのモニターも見ることができた。

・グッズも買えて、イラストも間近でじっくり見ることができて大満足。祝日の原宿に来ただけの価値はあった。


・歩いて青山ブックセンターへ。たぶん入ったのは初めてだと思う。でも、覚えていないだけで前に1、2回来たことがあるような気もする。渋谷へ来たときの記憶を逐一消しているので、こういうことが起きる。

・お店側のエゴが強く出た本の並べ方で、全棚を端から端まで見ていきたくなった。フェアや選書で店舗の色を出す本屋さんも、平積みでは売れ筋を並べていることが多い中、青山ブックセンターは平積みでも売れているかどうかに関係なく好きな本を並べている感じがあり好感を抱いた。

・ゆっくりじっくりと本を見たかったのだけど、途中で猛烈な腹痛に襲われ、2冊だけ買って全速力の早足で店を出た。

・夏は腹痛の季節だ。蒸し暑い屋外から、キンキンに冷房のきいた室内に入ると80%の確率でお腹を壊す。薄着なのと、体を流れる汗が冷やされるのも腹痛列車の石炭となる。夜になって気温が下がってくると、寒暖差で外にいてもお腹にダメージがいく。

・夏は腹痛。月のころはさらなり。


・東京駅のアイマスポップアップストアにも行ってきた。

・残念ながら目当てだったSideMのミニアクリルスタンド売り切れていたので、柏木さんのパネルだけ眺めて帰ってきた。

・大きい。

・Happy


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