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面白いのは85から 2020/05/30

日記

・久しぶりに祖父母の家に行き、顔を見た。まだ普段通りとはいかないので、玄関先で一定の距離を保っての会話だったけど、元気そうなのは伝わってきて安心した。

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・帰ったらフィギュアーツのMk.85が届いていた。

・顔、すごくない??もう大満足よ。早くキャップとレスキューも届いてくんないかなぁ〜。あと、このアイアンマンいじってるうちにテンションが上がってきて、MAFEXのソーも注文しちゃった。こんな贅沢なことあるかね?これでまた当分は家から出なくていいな。


・お風呂から出た後、前々からやってみたかった、パソコンで映画を観るやつをやってみた。

・観たのはこれ、『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』

・世界一あったかくて前向きな三角関係じゃん…。
「面白いのはこれから」良い邦題だねぇ。

・普段あまり恋愛系の映画を観ないから、若干ナメてかかってた部分があったんだけど、大馬鹿だった。いや、大馬鹿どころじゃすまないな、大馬鹿猿のフンでござい。

・一見すると派手さのない、地味な作品に見えるんだけど、観ていくうちにどんどんと秘められた情熱的な部分が見えてくるというか、なんというか。静かに情熱的。42℃くらいの情熱さ。

・主人公エリーに好きな子へ送る手紙の代筆を頼む、この物語のもう1人の主役、ポールが良いキャラだった。抜けてるところがあったり、ちょっと頼りなかったり、結構なことやらかしたりしちゃう、三枚目なキャラなんだけど、なんか憎めないし見守りたくなっちゃうんだよなぁ。

・これが他の映画だったら「おい!なにやってんだよ!ポール!コラ!」とか厳しい目を向けてしまいそうはもんだけど、この映画の雰囲気だと「あ〜失敗することもあるよね、しゃーない」と、観てるこちらもちょっと優しい気持ちになってしまう。

・とにかく今はソーセージタコスとヤクルトが欲しい。

・そしてパソコンで映画を観た感想は、そんなに悪いもんでもなかったな〜みたいな感じ。集中でき度はテレビで観るのに劣るけど、アクション映画とかじゃなければパソコンでも結構いけそう。

・ただ、画質の粗さが気になった。調べてみると、今使ってるブラウザだと720pまでしか映せないらしい。えー、なにそれ。どうにかならんもんかね。Safariを使えば1080pまで映せるらしいから、映画観るときだけSafari使えば良いんだけど、それもなんか面倒くさい気がする。

・世の人は家で映画観るときどういう風にして観てるんだろう。

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