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映画の感想だけ日記 2020/04/26

日記

・今日はたまたま映画を2本観た。1本は昨日から観ようと思ってたやつで、もう1本はたまたまテレビでやってたから観たやつ。

・まず観たのが『タイラー・レイク-命の奪還-』傭兵タイラー・レイクの今回のミッションは、人質に取られた麻薬王の息子を助けること! 果たして無事助けられるのか!?

・ストーリーが上に書いたこと以外ほぼないのがまずすごい。後はもう殴打に次ぐ殴打!!発砲発砲発砲!!カーチェイス!そして爆破!!!

・超絶シンプルで誰でも理解できるストーリに、これでもかと言うほどのアクション。こういう映画、最っ高…。頭カラッポにしてチキンとコーラを用意して観みたいやつ。それがこの世で出来る最高の善だから。

・頭からお尻までクリヘムの魅力がみっちり詰まってて、ファンには堪らない作品。クリヘムの使い所をめちゃくちゃわかりまくってる(お前がクリス・ヘムズワースの何を知ってるんだ)

・今作のプロデューサー、ルッソ兄弟が監督を務めた『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』でのキャップVSバッキーのナイフアクションをさらに洗練させたようなシーンもあって(ルッソ兄弟がどの程度アクション面に関わってるかは知らんけど)そこの迫力ったらもう。

・これがNetflix限定なの勿体無い。こういうのこそIMAXで観たいのに…!  ぜひ、シリーズ化させてほしいなぁ。


・2本目がこれ。『くちびるに歌を』 公開当時はなんかつまんなそうだなぁ〜〜ぐらいに思ってスルーしていたので今日も、最初の方はガッキーかわいい〜と軽く観ていたのが、途中からグググっと見入っていき、最後はびしゃびしゃに泣いてしまった。

・ベタなストーリーなんだけど、なんだかんだベタって良いじゃないの。あと、私は頑張る人たちの映画に弱くて…。

・ラストの合唱シーン『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』へと、先生含める合唱部のみんなの抱えていた想いや複雑な背景がズームインして帰結していく様は、とても美しく胸を打った。歌を基にストーリー作ってるんだからそりゃそうだろと言われたら、まぁそうなんだけど。でもいいじゃん!!それで良い映画なんだからさぁ!

・五島列島の景色も素晴らしかったなぁ。五島列島行きてっ。去年、佐渡島に行くときに候補として五島列島も出てたんだよな。こういうきっかけがあって行った方が良い思い出になりがちだから、やっぱり行かないでおいて良かった。

・そして、ガッキーも美しい。五島列島と同じくらい美しい。美し力が強すぎる。

・かなり本格的に泣いたから頭が痛い。泣くと頭が痛くなるの私だけかな。そんなことないか。


・映画の感想だけの日記、どうなのよ。でも、今日何やってたか全然思い出せないんだよなぁ。誰か私のことを盗撮したり、盗聴してる人がいたら教えてください。

・あ、ぺこぱのANN0をタイムフリーで聞いたな…。面白かった。

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