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TAKOYAKI200 2022/02/20

日記

・たこ焼きが食べたい。が、今すぐに食べられるたこ焼きなどないのでただじっと耐え忍ぶ他ない。こういう突発的なたこ焼き欲を満たすのにセブンイレブンの冷凍たこ焼きはちょうど良いのだけど、すでに備蓄は切れていた……。セブンの冷凍たこ焼きはなんであんなちゃんとおいしいんだろう。たまにある硬くてもちゃもちゃした変なたこ焼きに600円払うくらいなら、全然セブンのほうがいい。

・前に大阪へ旅行したときに食べた、もう名前も覚えていない、たまたま見つけたお店のたこ焼きはおいしかったな。安いし、おいしいし、なんかサービスでお茶までくれた。話によく聞く、関西圏のサービス精神みたいなのをフィクションだと思っていたので実際に体感して感動した。アメリカ人が口元を手で抑えて「オーマイガッ!」と言うのを見たときと並ぶ感動体験だった。


・「尽くす妻」であることを求められる重圧や、家庭内で深まる孤独から異物を飲み込む快感に囚われてしまう女性の映画『Swallow』を観た。

・「異物を飲み込む女性」というアイデア勝負の一発ネタ的な映画だと思っていたのだけど、実際は精神的な病の背景にあるものや、主人公ハンターのような女性の社会的立場まで踏み込んだストーリーでよかった。ハンターが異物を嚥下するたび、私の喉にまでギュッと詰まる感覚が再現され、それがあの家庭内での息の詰まり方とも連動していた。あの家庭内のじわじわとした、ギリギリ言い訳できるくらいの嫌さよ。

・こういう話だと異常な行動をエスカレートさせていく人間を「怪物」的に描いてしまいがちだと思うのだけど、この作品は最後までハンターに共感的な描き方をしていたのが印象的だった。おかしな人(社会的に)と接するときに必要なのは、その「おかしさ」を拒絶することではなくて、共感し、寄り添うことだよな……。基本的なことではあるが。

・それはそれとして、ハンターの飲みこむものが、最初は「ビー玉」でその次が「画鋲」だったのには度肝を抜かれた。いきなりステップアップしすぎじゃない!? まだ早いって! その界隈だったら大物ルーキーだろう。


・サイスタのプロデューサーレベルがついに上限の200までいってしまった。別にいいじゃんと思うかもしれないが(誰が?)、サイスタはいろんなゲーム同様レベルアップしたときにスタミナが全回復する仕様なので、上限に達してしまうとそれが行われないのだ。イベント中なのにヤバいね〜〜〜〜。ここからはスタミナが足りないときは回復アイテムに全頼りすることになる〜〜〜。

・まぁ、ガンバルンバでやっていくんダ!ってことで……。(何?)

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