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季語・夏映画 2022/07/23

日記

・ネムキ。

・眠すぎて世界の全てに悪態ついていくモードに突入している。さっきはニュースでやっていた世界陸上の織田裕二の発言に10分くらい文句を言っていた。終わりだ。織田裕二を標的にしだしたら終わりだ。一番文句をつけやすい人間なんだから……。早く寝たほうがいい。


・あ!!!!! 今日歯医者の日だったのに完全に忘れてた!!!!!!!やらかした…………。月曜日お詫びと再予約の電話しないと……。

・スケジュール管理的なことは割と特異なつもりだったんだけどな……。やっぱりダメか……。歯の治療などせず、今すぐ首を吊ったほうがいい。本当に。


・夏映画、行ってきた。

・ドンブラはもういつも通りというか、いつも以上というか……。30分間みっっちり暴れていた。映画って自由だな……。

・そしてリバイスは……リバイスは…………。良いところと悪いところがちょうど半々くらいで、いまいち乗り切れなかったところがあるかも。全編通してアクション満載でどこを切り取っても最高のシーンばかりだったし、今回の限定ライダー、ダイモンも変身者であるケイン・コスギ含めてかなり良かった。

・ただ、その一方で暴走したバイスたち悪魔とか、妊婦さんの話とか、希望くん(キマイラ)とかが、宙ぶらりんになってこの映画の核である「家族」にも絡まないし、面白さにも繋がらないまま終わってしまったのは正直どうなんだ……?と思う。特に妊婦さんの話は生命の誕生云々言っていた割に、扱いや描写が雑すぎて子どもが生まれる装置くらいの役割になっていたのはダメだろう。

・そういう何コレ?な部分的に散見されたから、アツくなるシーンがあってもすぐに冷めて、また良いシーンがあって、すぐ冷めて……という繰り返しで、気持ち悪いリズムになっていた。娯楽アクション映画を志向するなら、教訓とか感動とかを取っ払ってでも気持ちよくしてほしいんだよな。特に、中盤で元太が口にするセリフの凡庸さはひどいと思う。

・いや、悪いことばかり書いてしまったけど、良いところはネタバレになる可能性がある部分ばかりだから言いにくいだけで、上に書いた通り本当に良いも悪いも半々だった。ライブのアレとか、これやってくれんの!?という驚きと喜びが同時に来てにんまりしたし。

・まぁ、仮面ライダーの映画に何を言ってもしゃあないか!!!! 良いところだけ見りゃええんや!!!!!


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