同姓同名の君はだれだ　2021/05/27

日記

・今日はなぜか左手の人差し指がずっと痒くて、ささくれができるくらいかきむしってしまった。手タレをやってる人は、たまにやってくる指が強烈な痒みに襲われる問題にどう対処しているんだろう。ひたすらに耐えているのだとしたらすごい。

・なんとなく手タレって他のタレントよりもプロ意識が高いイメージがある。常に手袋をはめて、ペットボトルの蓋を開けるときは専用の器具を使い、料理では包丁を使わず、毎日爪になんらかの液体を塗り……。ただの偏見でしかないんだけど、昔見た密着系のバラエティ番組のイメージが強すぎて、自分の中で手タレは修行僧くらい厳格で真面目な人になっている。あれは誰だったんだろう。思い出そうとしても、脳裏に浮かぶのは手ばかりだ。

・はい、今日は指が痒かったこと以外なにもない日だった！！！おしまい！！！！

・最近のなにもなさ、度を越している。なにもないなら自分から動きなさい！！という話ではあるものの……。それができる人間ならもっと偉大なことを成し遂げているに違いない。うむむ。

・もう2時じゃん！ こんな時間まで起きとうなかった……。早く寝たいという気持ちだけが先行して、行動がそれに追いついていかない。上のこともそうだ。なにかしたいという気持ちは存分にある。「あるだけ」なのが問題。

・でも、人間ってキモチ(ココロ)で動く生き物やんか。気持ちがあるって、それだけでステキやん？

・早く寝なければと思うほどにどうでもいいことを調べてしまう。自分が生まれた年に自分と同姓同名の人がいるかどうかなんて調べなくていい！！ 1人だけいた！！ 誰だ！ 出てこい！！ 会おう！！

・あ、友達の名前まで調べ始めちゃったよ。なるほど。〇〇は平成全体まで範囲を広げても同姓同名の人がいないのか。私がいつも接しているのは平成唯一の〇〇だった。貴重だ。丁重に扱う必要があるかもしれない。

・ある日突然、友達がやたらと優しくしてくれるようになって、理由を聞いたら「名前が珍しいから」と言われたらどんな気分だろう。嬉しいかな、不気味かな。別になんとも思わないか。