三点の銀　2021/09/21

日記

・散歩しているときに目に入ってきて、普通の町中にこんなモニュメントあるんだなと思い、写真を撮った。後で写真を見返してみたら使われなくなった何らかの遊具が包まれているだけだった。Notアート

・でも、このアート感はなかなか出せるものではない。それぞれの距離のとり方が絶妙。3つを線で結んでできる三角形のゾーンがアート空間になっている気がする。

・今日はあんまり頭が働かない。友達とのLINEの文面を考えるだけでも、上手いこと言葉が出てこず、ぼんやりした頭で精一杯考えた挙げ句、「俺も宇多田ヒカルになりたい。」という絶対に叶うことのない願いを送ってしまった。しっかり無視された。

・そんな宇多田ヒカルが主題歌を務めている『不滅のあなたへ』を昨日書いた通り見た。といっても2話まで。

・1話がかなり良くて、エンディングで宇多田ヒカルの『PINK BLOOD』が流れた瞬間の「良いもん見させてもらいましたわ……」という感じはなかなかだった。連続してポンポン見ていこうと思っていたけど、そこで満足してしまって一旦Netflixを閉じるほどよかった。

・ただ、これ、ちょっと感じてはいたけど、結構ファンタジー系の作品なのか……？ 2話のオープンニングとかを見ると、モンスター的なものも出てくるようだし。勝手に火の鳥的な、どんどん時代や社会が移り変わって、そこに不滅の主人公がひとり佇む感じを想像していた。どうなんだろう。敵と戦う！みたいな方向に行くのか、私のイメージ通り火の鳥みたいになるのか。まだわからん……。とりあえず見るしかない。一度見始めた者は、ただ最後まで見るしかないのだ……。

・あと、ナレーションの声と喋り方が鎧武のレデュエだなぁ〜と思って微妙に集中できない。急に裏切るんじゃないかと身構えてしまう。

・声優に詳しくないから、一番最初に知った役でその人を認識してしまうな。この前も鬼滅の刃の総集編をチラッと見たら、佐海くんの声の人が霧谷くんみたいな技を使っていて困惑した。