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爪の写真が急に出てくる 2020/08/28

日記

・MIU404が次回で最終回なんですけど……!一体どうなっちゃうんですか!?アンナチュラルもそうだったけど、これまでの物語の要素が最終回に向けて一本の糸のようにまとまっていくのが見ていて楽しすぎる。当たり前のことではあるんだけど、これまでの1話1話の積み重ねの上にドラマが成り立っているんだなぁと改めて感じることができる。1話完結ものなので特に。

・なんか今日は体に油分が溜まっている感じがする。油っこいものを食べたわけではないんだけど、妙に体がもったりしている。文章も心なしかいつもよりもったりしているような。いや、それはいつもか。もったりした文章と、破綻した文章を書くことでお馴染み。

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・最近、頻繁に爪を切るようになった。前は伸びて伸びてどうしようもなくなったときに仕方なく切る、くらいのタイミングで切っていたのが、今は爪先を撫でて少しでも引っかかりがあったらすぐに切るようになった。最近になってようやく、爪って短い方が便利じゃんと気づいたからだ。キーボードを叩くにしても、スマホをスクロールするにしても、なんやかんやするにしても、あらゆる面で爪は短い方が便利。みんな、爪を切ろう。

・急にでかい指の写真が出てくると不気味なんてもんじゃ済まないな。純粋な恐怖だけが湧いてくる。


・恐怖と言えば、『ブライト・バーン/恐怖の拡散者』という映画を観た。どういう繋ぎなんだ。

・思ってたよりグロマシマシのちゃんとしたホラーでびっくりした…!あんなとこやこんなとこから血がドバドバ出て、見えちゃいけないものがご開帳してるじゃないかい!景気のよろしいこと…。正直ちょっとナメてた。予告動画のサムネは、割れた蛍光灯の破片が目に入ったおばさんがその破片を自分で抜こうと頑張っているシーン。最悪。

・直接的なホラー描写も嫌なんだけど、それ以上に円満で幸せに満ちていた家庭が少しずつ瓦解していく描写の方が心にきてしまった…。あんな純朴だった息子が…。どうして…。

・ダイナーでのシーンで、「あぁもうこれはダメだ、後は破滅ですわ」と直感的に感じさせる演出が良かった。それまではなんとなく「まだ戻れる!」と思っていたのに、あそこのシーンで諦めがついてしまった。さようなら…わたしたちのブライドン…。翔け……。

・あと、ものすごく良いシーンがあったんだけど、それを書くと完全なるネタバレ&興を削ぐことになるので書けない。でも、たぶん観た人はみんなそのシーンで心震えるはずだからわざわざ書かなくてもいっか。あのシーンいいよね。


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