これは私が含歯性嚢胞という歯の病気を患った体験談です。 2021年6月初旬現在では治療はしておらず、6月末に入院および手術予定。 検索エンジンだと病院や論文ばかりがヒットしたため、誰かの参考になればと思いnoteに記録します。 前回の記事はこちら １．総合病院の受診（初診）病気発覚から1週間後、町の歯医者で書いてもらった紹介状をもとに総合病院へ。 当日はレントゲンとCTスキャンを撮影。 総合病院の宿命か、待ち時間の都合でレントゲンは午前・CTスキャンは午後となり結局ほ
これは私が含歯性嚢胞という歯の病気を患った体験談です。 2021年5月現在では治療はしておらず、6月末に入院および手術予定。 検索エンジンだと病院や論文ばかりがヒットしたため、誰かの参考になればと思いnoteに記録します。 １．含歯性嚢胞とは 含歯性嚢胞で検索をすると、以下のような記述が見られます。 歯の原基(歯が発生する組織)の上皮から生じる嚢胞で、その嚢胞腔内に埋伏歯の歯冠を含んでいます。 無症状に経過し、エックス線写真撮影で偶然に発見される場合が多くみられます。
この3月にとある専門職大学院を卒業した。 大学院なので2年間通い、情報系の修士の学位を取得することができた。 昨今の状況により卒業式も行われず、学位記や修了証明書などは郵送と味気ないものだった。 一つの区切りとしてこの記事を書くことにする。 【入学まで】 入学した理由は非常に単純で、「会社に言われたから」というものだった。 企業推薦という形で入学試験を受け、面接では知識不足をみごとに露呈。 会社から入学を薦められた手前、落ちたら洒落にならなかったが、合格することがことがで
はじめまして、かこわにと申します。 とある企業に勤める会社員です。 最近人生の中で節目となる事項がいくつかあり、 これを機にnoteを始めることにしました。 節目①：大学院の卒業 昨日まで大学院生でした。 冒頭に会社員と述べましたが、この2年間は2足のわらじを履いていました。 平日夜や土曜日に授業が行われる、社会人向けの大学院を修了しました。 時世の影響で卒業式がなかったのが心残りです。 勉強する習慣を継続したいため、noteをアウトプットの場に選びました。 節目②：人事
