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らべあろ企画 日本の世界遺産~白川郷~

また参加させていただきま~す!
よろしくお願いしま~~す!
締め切り間に合ってるのかな??

何の知識もないくせに
今回は白川郷でいっちょ!

白川郷の合掌造りが広く知られ、各方面から注目をされるようになったのは、ドイツの著名な建築家であり建築学者であるブルーノ・タウト氏(1880〜1938)が、著書『日本美の再発見』で合掌造りについて記述したことがきっかけといわれています。

ブルーノ・タウト氏 は、1933年から1936年の3年余りを日本に滞在し、日本各地を旅しながら日本の美の再発見を行いました。桂離宮を世界に紹介し、さらに東照宮と比較したうえで前者に日本の伝統美を見出したことは有名です。また、日本独特の建築様式である数寄屋造りがモダニズムに通じることを評価、伝統と近代という問題に一石を投じ、日本建築界に大きな影響をおよぼしました。白川郷へは1935(昭和10)年5月に訪れています。

ブルーノ・タウト氏は著書の中で、「合掌造り家屋は、建築学上合理的であり、かつ論理的である」と絶賛し、また、「この風景は、日本的ではない。少なくとも私がこれまで一度も見たことのない景色。これはむしろスイスか、さもなければスイスの幻想だ」と述べています。このタウト氏の高い評価により、白川郷の合掌造りは世界中の人々の関心を集めるようになったのです。

とっても美しい合掌造り!
これぞ世界遺産って感じですね。
先に橘鶫さまが素晴らしい記事を書かれていますので
もはや書くこともございませんが
ちょっと懐かしい思い出がありまして。

というのも十年ちょい前くらいですが
反抗期真っ盛りの次男がいきなり
「白川郷へ行きたい」と言い出したことが
ございまして。
は?なぜ?どうした?と思って
よくよく聞いてみたらば
どうやら白川郷が舞台になったアニメが
あったらしいんです。
そしてどうしても一度見てみたいと
思ったんですって。
はぁ~そういうことかいな。
聖地巡礼ってやつ?
でもまあ反抗期息子がそんなこと言ってきたのだからと
旦那が車で連れて行ってやることに。
私は残念ながらその時は都合が悪かったので
一緒に行けなかったんです。
中学生くらいだった次男は喜んで
ひたすら写真を撮って楽しんでいたそうな。
旦那も息子との二人旅ができて
思い出になったことでしょう。
ちなみに私はそのアニメも見たことないし
いまだに白川郷へも行けてませんw
そんな我が家の誰も興味のないどうでもいい話を
ちょっと思い出したので企画に
滑り込み入れて頂きました。

ああ、俳句俳句っと!

茅葺に夕日蜩鳴く頃か 土井あくび

(かやぶきにゆうひひぐらしなくころか)

季重なりかなぁ??
失礼いたしましたぁ~!


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