らべあろミニ企画～メタセコイヤ～

近頃、俳句も投句もnoteも
いろいろとさぼりまくっておりまして
一向に精進しておりませんので
なのでぜんぜん俳句も上達などいたしません。
と、言い訳しながら
また少しだけ企画に参加させてもらっていいですか。
いいですよね、、ありがとう！（自己完結ｗ）

実直に生きるメタセコイヤのように

メタセコイヤといえばとにかく真っすぐに
天に向かって一直線に伸びているという
そんな自然のスケールの大きさを感じる木ですよね。
それが並木となりどこまでも続いている道は
本当に美しく壮大なものですよね。
滋賀のメタセコイア並木を一度見てみたいと
思いながらもまだ行けていません。
身長が145㎝ほどのチンチクリンな私は
きっとそのまっすく伸びた姿に圧倒されて
天を見上げながら
自分の捻じ曲がった性格や器の小ささや
うじうじしている気持ちなどが
きっと恥ずかしくなるのではないかと思います。
なんの迷いもなくメタセコイヤのように
まっすぐに生きていければ気持ち良いことでしょうね。
そしてちょっと身長を分けてほしいなぁなんて
思うかもしれません。

無季語のなんかわけわからぬ
おかしな句になり失礼しました。