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青空にビルの凸凹春隣

まだ2月の中旬ですが
ずいぶんと暖かいですね!
こんな時はついつい「春隣」という
季語を使いたくなってしまいます。
もうちょっとで暖かくなるで~~という
そういう気分がなんだか
ほっこりするし
わかりやすい季語なので
下手な俳句も気分よく詠めそうで
多用してしまうんですよねw
何を詠んでも「春隣」つけときゃ
なんとなく良い感じになりませんか?
(なりませんねw)

今年は春も早く来るのかしら?
暖かいのは嬉しいけれど
でもまたあの恐怖の
花粉症がやってくるではありませんか。
のんきにビルを見上げるなんて
ほんのつかの間、今だけの
楽しみなのかもしれません。

(句具句会 投句)

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