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clubhouseで投げ銭機能が追加されたと話題になりました。

正確に言えば、「話題になってます」という感じの、新鮮さですね。

当初は、アメリカとイギリスだけだったのが、予想よりも早く広まっている感じです。

投げ銭というと、「寄付」みたいな感じですが、clubhouseの場合には

send

そう、「送金」という感じみたいです。

clubhouseで投げ銭機能が搭載された!といっても、実は、投げ銭ができる方は、限られている。

clubhouseの投げ銭は、「stripe」を使っています。

このstripeというのは、基本法人のみが登録できるようになっています。実際、登録に必要な記載事項に「法人番号」なるものがあります。

ということで、clubhouseで投げ銭するには、「法人でなければできない」ということになっています。

余談ですが、stripeの手数料は、4%です。つまり、1000円売り上げがあれば、40円手数料として引かれるということです。


さて、日本では、このnote自身、投げ銭機能が当初より搭載されています。

そう、有料記事とか、サポートですね。

それ以外にも、ライバーと呼ばれる方々が、この「投げ銭」で収益を上げています。


とはいえ、今までは、既存のプラットフォーム上での決済?方法のひとつ、だった投げ銭。これを自分のブログにも導入したい!という方も多くいると思います。

実は、それができるプラグインがあります。

それが、「codoc」です。

codoc


特にwordpressで書かれたサイトには、最適なプラグインです。

とはいえ問題がないわけでありません。その一番が、「手数料の高さ」です。

このcodocの手数料、15%取られます。

1000円の売り上げに対して、150円取られるという計算になります。

これは、stripeの比ではありません。


なぜこんなに高いかというと、実は、codocは、stripeを経由しており、15%の内、4%はstripeの手数料ということになってます。

まあ、それでも11%は手数料なので、かなり利益率が高い計算になります。

とはいえ、投げ銭なので、価格を自由に設定できるというのも魅力です。

もし、ブログを書いているならば、このcodocをぜひ導入されてはいかがでしょうか?


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