税務署から電話が来ました

打合せとか、申し込みとかは、今はほとんどメールやzoomです。

クライアントさんとかは、LINEグループやチャットとかもありますが、まあ、電話がかかることはまずないですね。

あ、セールス電話はいまだあります。

暇なときには、マーケティングの参考にと話すこともあるんですが、最近は本当に忙しいので、出ないこともあります。

その、めったに来ない電話が、うとうとしている昼過ぎに鳴りました。


「もしもし、昭和税務署の●●ですが・・・」


実は、その直前に、第1期の法人税申告をオンラインでやったのですが、不備があったので、中止したばかり。


いや、その件でさっそく、連絡か?

いや、それとも、その前に出した書類の不備?

それとも、出さなきゃいけない書類が出てなくて、催促される?

ひょっとしたら、確定申告した書類がダメで、【還付金はありません】なんて話か?


もう、頭の中はちょっとしたパニックです。


電話の内容は、e-Taxを利用して申告する際に、「利用者識別番号」なるものが必要になるのですが、すでに取得していたのに、今回の申告で、再取得してしまった件についてでした。

結論として、「以前に取得した、利用者識別番号は無効にします」という「変更届を出してください」というご連絡でした。

その場で、やり方も確認し、さらに、不備のあった書類の再提出方法も聞いて、その場を終えました。


ということで、今回、「弥生会計オンライ」と「全力法人税」というソフトを使った、法人税申告の手続きが無事終了しました。

いや、思ったより、めんどくさいですね。

ただ、「税理士さんを雇うよりも安くできる」ということの検証は、できたかなと思います。

設立1期目ならば、この方法もありかと思います。

今回実際に使って、注意するポイントとかも、「サラリーマンの起業塾」でお伝えしていきます。

そして、さらに、イベントをやろうと思っています。

もうすぐ3月。この時期、独立を考える人には、朗報です。

それについては、次回お伝えします。


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