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入院時にあると便利なもの

今回で入院生活3回目になる私(こんなに入院することになるとか、自分が一番びっくりよ)。
入院の時に、これはあると便利っていうものを書き連ねていきます。
大抵のものはレンタルできるよ!(パジャマとか、タオルとか)
※病院の施設とかによっては、レンタル用品も差があります。また、私が書くものはあくまでも私があればいいと思ったものです。人によっては必要ないものもありますので、参考程度にされてくださいね。

1.小銭か千円札数枚、もしできればクレカも。

入院生活中に、飲み物とか食べ物とか必要なときがあります。
売店に行って、ちょっとしたもの買ったりとか、洗濯乾燥したりとかね。
あと、電子マネー対応であれば、クレカとか様々な会社がやっている電子マネーをスマホで設定してくると便利だよ。私はPayPayを設定していたので、自販機で飲み物を買う時は便利でした。

売店がある病院は最高です。文句言わない、ありがとう。
ちなみに私が今入院している病院は自販機しかないよ!なんだそれ!
コロナ前だったら病院のすぐ横にあるスーパーに買い物とか行けたみたいだけど、今はそれさえ禁止だよ!早くコロナ落ち着いてほしいね。

2.Wi-Fi環境(レンタルできるポケットWi-Fiとか)

最近はネット環境を整えた病院・クリニックも多くなってきてるけど、もしもそういったところが疎い施設の場合は、短い入院期間でもいいからWi-Fi環境があった方がいいよ。
なんせ入院って、ほんと時間有り余るからね。暇なんだよ。
動画見るか、ソシャゲとかするか、テレビ見るかしかないもん。
運動とかもできないしね(なんで入院してんだって話になるし)。
もちろん術後とか、そういう時は動画見る元気もないだろうけど。

↑私はWiFiレンタルどっとこむというところで借りました。クーポンとかも使えるよ。ギガが決まっているよりも、無制限の方が気兼ねなく使えるからおすすめ。

3.電源コード(最低4つ口くらいあるといいね)、モバイルバッテリー

病室で自分の与えられる電源口は大抵、1〜2個じゃないかな。
自分の場合、ヘアアイロンとか、ドライヤーとかもあるけど、スマホとかタブレット充電とか、色々重なる時も考えて、電源コード持ってきた方がいいと思いました。これだったら、一つの電源口から何個も使えるしね。
あと、モバイルバッテリーもついでにあるといいかも。ほんと、ついででね。

↑大型スーパーで買った4つ口の電源コード。とっても便利です。
たくさんあって困るものじゃないしね。家に帰っても使えるし。
最近はいろんな端子があるから、充電コードもいっぱい持ってこないといけないから、めんどくさいねƪ(˘⌣˘)ʃ

4.ティッシュ&ウェットティッシュ

最近の病院では、自分で持ってくるところが多いのかな。
20代の頃に入院した国立病院でも持参するように言われた遠い記憶。
詰め替えとかも持ってくると、無くなった時も安心。
ちなみに私はちょっとお高めのティッシュを持って行きます。
病院は乾燥しやすいから、すぐに鼻血とか出ちゃうからね。

5.携帯ゲーム

スマホとかタブレットあればソシャゲとかできるんだけど、必要なら持ち運びができる携帯ゲームもあるといいかも知れません。
(スマホとかタブレット充電しながら使うと、電池の品質下がるみたいだしね。)
携帯ゲームと言ったら、今ならSwitchとかかな?
私は最先端のものとか持ってないので、もっぱら3DSとかPSPとかでしたけど。
Wi-Fi環境と課金環境があれば、ソフト持ってこなくても、新しいソフトをダウンロード・インストールできるよ。ほんと便利な時代になったね!

6.なんでも使えるような袋(布製でもビニール製でも)2〜3枚

入院生活っていろんなところで荷物出るんですよ。洗濯物然り、お風呂道具然り…。そんな時に数枚あれば便利!
私はユニクロの布製の袋(買い物袋)を持って行ったら、大変重宝しました。
とにかく大きめであれば良し。小さなビニール袋があれば、ゴミ袋代わりになったりもするよ。紙袋でもいいよ。

7.お菓子(なんか口寂しい時につまめるもの)

病院食って病院次第だし、入院する科にもよるかな。
私は整形外科なんだけど、まあご飯美味しいんです。
でもやっぱり甘いものも欲しいとか、ちょっと塩辛いもん食べたいなって時のために、いつも自分が食べているもの持ってくるといいですよ。
リハビリとかで頑張った自分へのご褒美とか、モチベ上げるものにもなりますしね。入院中くらい、自分甘やかしたっていいじゃないの。
私はもっぱらチョコレートとかガムとか持ってきました。
売店とか冷蔵庫があるなら、プリンとかアイスとかでも何でもいいです。
自分の気分が上がるものを食べるのをお勧めしますよ。
できれば、開けたら1回で食べ切らないとダメなやつじゃなくて、ちゃんと封ができるものがいいかな(食中毒予防のためにも)。
あっ、もちろん食事制限がある人は、病院食以外にもお菓子食べていいのか、そこもちゃんと考えてね。

8.いつも飲んでる薬(できれば1ヶ月分)

入院する時から、大体これくらいの入院期間ですって分かっていればいいんですが、長期化することも考えて、1ヶ月分くらいは事前にかかりつけ病院からもらっておく方がいいです。
同じ薬が院内処方できれば一番いいんですけど、なかなかそういうのもできない病院もありますからね。家族とかが代理で薬がもらえるような理解がある病院だったらいいけどね。
人によっては家族が身近にいないとか、頼れる人がいないとか、そういう人もいるだろうし…なので、できれば入院前に薬をもらっておくほうがいいよ。

9.コップ(保温、保冷ができるものが良い)

病院によっては、飲料のサービスが受けられるところもあります。
私が入院中の病院はないんですけど、ペットボトル飲料を買っても、一回で飲みきれないので、コップに移して飲みます。その方が食中毒予防にもなるからね。
前回の入院では、おしゃれ女子気取ってスタバのコップ持って行ったけど、失敗だったね!

10.筆記用具やスケジュール帳・メモ帳(まあスマホやタブレットがあれば事足りるかも)

私、日記とか書くほうじゃないんだけど、なんせ入院期間って暇だから、記録を記しておくこともいいかも。いつも自分が使ってるスケジュール帳でも構わないし、メモ帳でもいいから、何か記録が残せるようなものを持ってくるのもいい暇つぶしです。人によっては、入院中に仲良くなった人と電話番号交換したりとか、住所教え合いしたりとかあるらしいよ。(ちなみに私はないよ!悲しいね!)

11.使い捨ての体拭きシート(自分に合ったものを探してね)

病院によっては、毎日お風呂に入れない施設もあります。
実際に私が今入院中の病院は、原則週3日しか入れません。
まあシャワーであれば、自分のお風呂の日じゃなくても、他の入院患者さんが入り終われば入ることも可能でした(⌒▽⌒)
また、お風呂は平日と土曜日しかお風呂は稼働しないので、日曜日は確実にお風呂に入れないことから、体拭きシートを買って入院しました。
ドラッグストアの介護用品とかに体拭きシートは売ってあります。

↑使ってみたら、意外とスッキリしました。

12.イヤホン、そして耳栓(重要)

入院生活は集団生活なので、ある程度は周りの人に気を遣いながら生活しなければなりません。特に入院病棟は音が響きますし、同室の人が出す音は意外と気になるものです。
テレビの音や音楽を聞く時は、端末にしっかりとイヤホンをつけて聞いてくださいね。あなたにとっては良音で、気にならない音であっても、人によっては雑音にしか聞こえないのです。(前回の入院で、同室の人に演歌爆音で流されてしんどかった人は私です)

それと、耳栓は使わなかったとしても、持ってて損ではありません。
前回の入院で公害レベルのいびき(チェーンソーで木を伐採しているような音が、自分の真横でずっと鳴っている感じのいびき)をかく人と同室になった時、マジで地獄だったし、睡眠不足になりますので、「入院してる意味!!!」となりました。眠れないということは、精神不安定にも繋がります。そのせいでめちゃくちゃ泣いた。辛かった。
いびきは夫婦でも離婚原因になると言われてますからね(看護師さん曰く)。

使ってみたら、意外と音が聞こえなくなりました。でも寝ている間に耳栓が外れたら地獄でした。
これ意外にもドラッグストアにたくさん売ってありますから、自分の耳の大きさに合うものを探してみてくださいね。

13.大きな表示画面の時計

スマホやタブレットがあるからええやんと思うかもしれませんけど、あるだけでいいやつ。日付とか気温・湿度が表示されるものならなおよし。

↑入院生活って、曜日感覚とかがすぐに崩れてしまう。これくらい大きなものがあった方がいいよ。なんでって思うかもしれないけど、持ってきて損じゃなかった。

14.歯ブラシ、マウスウォッシュ、歯間ブラシ、介護用歯ブラシなど

口腔環境は自分でしか守れません。
病院によっては歯ブラシもレンタルもできるみたいですが、できればいつも使い慣れたものを持って来た方がいいと思います。
以前、口腔関係の手術をして入院したのですが、しばらくは普通の歯ブラシが困難でした。その時に介護用歯ブラシが役立ちました。口腔衛生は大事。

↑これ以外にもいろんなのがありますよ。介護用でいいものは、(言葉はアレだけど)健常者にもいいってことだと思ってます。

とりあえず、こんな感じですかね。
またいいのがあったら、追加で記事を書こうと思います!
最初にも書きましたが、この記事はあくまでも私がいいと思ったものを書いているだけでありますので、参考程度にされてくださいね。
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。

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