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ごみのこと、子供たちと一緒に考えたい。

福山は鉄鋼のまちと言われ、多くの鉄工関係の会社があります。そこでは、鉄鋼製品を加工する時に「鉄くず」といわれる「金属のごみ」が発生しています。

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神辺町に創業したかこ川商店は、「不要になった廃棄物(ごみ)」を回収し、リサイクルできるものはリサイクルして、廃棄物として処理するものは適切に処理している会社です。

3_リサイクルのお仕事_ol_0526-02

みんなの暮らしの中で一番身近なリサイクル活動としては、資源回収があります。小学校や町内会などで資源回収をしたことがありませんか?

エコステーション-ダンボール

資源回収では、みんなが集めた段ボールや新聞、雑誌、アルミ缶やスチール缶などを回収しています。この時に集めたものは、どうなるでしょう?実は、回収されたものは一度使われたものですが、ただのごみではありません。みんなが集めた資源をきちんと再生してもらう為に、製紙会社や製鋼所に運ばれた後、同じ種類の素材へと生まれ変わるのです。

2_ごみ箱のぞくol_0526-02

私は今、小学校で環境授業を通して、このようなリサイクルの話をしています。良かったら、ブログに公開していますので見てみて下さい。

「資源回収をして、何に役立てたいですか?」というテーマで話し合いをしてもらった時に、「今度新しく入学する車いすの生徒の為に、階段のところにスロープをつくりたい」という発言がありました。だれかの為に役に立ちたいという純粋な気持ちに、私も胸が熱くなりました。

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今度はみなさんの学校で授業をしたいです。リサイクルについて一緒に話し合い、みんなと廃材を使ったモノづくり体験をしたりできることを楽しみにしています。

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水主川嘉範 
株式会社かこ川商店 代表取締役社長

福山市立 御幸小学校・幸千中学校 出身

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「月刊こども新聞」2021.09.01 掲載記事全文