加古川保護区保護司会

加古川保護区保護司会は、兵庫県加古川市、稲美町、播磨町の約100名の保護司で構成されて…

加古川保護区保護司会

加古川保護区保護司会は、兵庫県加古川市、稲美町、播磨町の約100名の保護司で構成されています。 保護司は、犯罪をした者の改善及び更生を助けるとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、個人及び公共の福祉に寄与することをその使命とする無給の非常勤国家公務員です。

最近の記事

広報誌の発行

新年早々から、能登半島での地震という、心の痛む災害が起こりました。 被災された皆様へ心からお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とそのご家族の皆様に、衷心より哀悼の意を表します。 皆様の安全と被災地域の復興、そして、被災された皆様が1日でも早く日常生活を取り戻せるよう心よりお祈りいたします。 さて、当会では、今年も2月に広報誌を発行いたしました。 当会ホームページに掲載しておりますので、興味のお持ちの方は、ご覧ください。

    • 広報誌の発行

       今年の天候は、私たちにとって多くの挑戦をもたらしました。年初の大雪、春先の大雨、今だに続く夏の猛暑、記録的な異常な気象現象が私たちの生活や仕事に影響を及ぼしました。農業、交通、そして地域社会全体にわたり、その影響は大きかったことでしょう。  そのような中、人々の助け合い、支え合いなどを通じ、社会の強さと結束力に目を見張るものがありました。 さて、当会では、9月に広報誌を発行いたしました。当会のホームページに掲載しておりますので、興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。

      • 社会を明るくする運動について

        社会を明るくする運動(社明運動)は、法務省が主唱し、すべての国民が参加して犯罪や非行の防止と更生に取り組むことを目的としています。 その始まりは、犯罪者予防更生法の施行を機に、東京の銀座商店会の有志たちによって行われた「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」と云われています。昭和26年から「社会を明るくする運動」と改名され、1年を通じて行われるようになりました。特に、毎年7月は運動の強化月間と位置づけられました。 この運動では、あやまちを犯した人の更生だけでなく

        • 令和5年度 加古川保護区保護司会総会

           令和5年4月25日(水)に加古川市社会福祉会館大ホールにおいて、 「令和5年度加古川保護区保護司会総会」を開催いたしました。多くのご来賓に、公務ご多忙のところご臨席を賜りました。    第1部では、前年度の事業報告や決算報告、また、本年度の役員改選案や事業計画及び予算案など審議事項について承認されました。これに伴い、本年度は、藤澤先生を新会長とする新体制で活動することとなりました。  *上の写真は、新会長による新役員紹介を写したのものです。  第2部では、記念講演として、

          広報誌の発行

          今年は例年にない大雪でしたが、寒さ厳しき中にも、少しずつ日も長くなりはじめ 春が近づいてくる気配を感じるようになりました。 さて、当会では、2月に広報誌を発行いたしました。 当会ホームページに掲載しておりますので、興味のお持ちの方は、ご覧ください。

          新年のご挨拶

          あけましておめでとうございます。 また、寒中お見舞い申し上げます。 旧年中は、皆様方より多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。 保護司の使命は、「犯罪をした者及び非行のある少年の改善及び更生を助ける」と「犯罪の予防のため世論の啓発に努める」にございます。しかし、こうした活動は、保護司あるいは保護司会だけでなし得ることではございません。行政、地域住民、地元企業等の多くの方々のご支援が必要でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本年は皆様方にとって、良