Frankfurt (2024/01/02): ホテルから空港まで
初めての旅行先という事で、以下のリスクがありました。しかし驚くほどトラブルなく、無事に帰国しました。
早朝
起床時間
念のため、5時の起床を予定していました。
前日は色々散策したい気持ちがありましたが、早めにホテルへ戻り、荷造りの時間を確保。早めに寝ました。
他の部屋の宿泊者の移動/口論が気になりましたが、長くなかったと思います。
モバイル端末の目覚ましが、予定通りに鳴ってくれました。
朝食
買い置きのバナナやヨーグルトなど、日本への持ち帰りが困難な食品。無理なく食べ切れました。
スーツケース
容量
荷物の多い旅行でしたが、何とかスーツケースに収まりました。
2週間強の旅行…着替え
冬のドイツ…防寒着/防寒用具。割と暖かく、股引や手袋、カイロは不要でした。
お土産
重量
旅行の度に困るのですが、スーツケースの重量を確認する術がありません。空港のチェックインで、初めて確認する事になります。
預け荷物 (Checked Baggage) の幾つかを機内持ち込み荷物 (Carry-On Baggage) へ移動する事になる場合に備え、重い荷物を確認しておきました。
チャイナエアラインの預け荷物の上限は23kg。結局何キロだったか未確認ですが、特に咎められず通過しました。
ホテル
チェックアウト
問題ありませんでした
ホテルから駅まで
以下の条件から、タクシーを検討しました。
旅行中で唯一、まとまった雨が降っていた。
駅周辺は治安が悪い/ホームレスが多い
しかし以下の理由から、徒歩を選択しました。
ホテルから駅まで、本当に近い。
傘がある
雨、また6時半を過ぎており、ホームレスは多くない。
途中、踏切の信号待ちがあり、雨に打たれましたが、無事に駅に着きました。
駅
切符の購入
券売機で、以下の懸念がありました。
紙幣/コインの種類が限られる
折れ曲がった/傷んだ紙幣が使えるかどうか
クレジットカードも使えるが、使用経験が無い。
券売機が使えない場合、駅にあるDB (Deutsche Bahn) という鉄道会社の窓口で購入を検討していました。しかし時間が早く、空いていませんでした。
結局、券売機で5ユーロ紙幣が問題なく使えました。
中央駅から国際空港駅まで
以下のサイトが参考になりました
事前にホームの下見をし、シミュレーションしていました。
ホーム (Gleis)…103。地上でなく地下にある。
車両 (Produkte)…S8/S9。赤い車両。
行き先 (Halt)…Wiesbaden Hauptbahnhof
停車駅…Frankfurt Hauptbahnhof (フランクフルト中央駅) > Niederrad > Frankfurt am Main Stadion > Gateway Gardens > Flughafen Regionalbahnhof (フランクフルト国際空港駅)
ホームへ到着と同時に、たまたまS8が到着。行き先がWiesbaden Hauptbahnhofである事を確認し、飛び乗りました。
空港
ターミナルの移動
第1ターミナルから、チャイナエアラインの第2ターミナルへ移動する必要がある事が分かっていました。
以下のサイトを参考に、スカイラインでの移動を予定していました。しかし駅の出口によるのか、眼前に第2ターミナル行きのバスが留まったため、そのバスに飛び乗りました。無料でした。
チェックイン
割と早く到着したので、チェックインまで待ち時間があると思っていましたが、既に始まっていました。
時間が早いためか、時期か、お国柄か分かりませんが、行列がありませんでした。搭乗時間 (Boarding Time) まで1時間の猶予を持ち、ゲートへ到着しました。
その後
機内
子連れが多い席でしたが、特に気になりませんでした。マニュアルにあるのか、搭乗員が玩具や食事を提供していたようで、それが良かったのかも知れません。対応が素晴らしいと思いました。
長時間のフライト、今回はあまり疲れませんでした。多くの映画を観ました。
機内食で麺類を選んだのは初めてかも知れません。意外と美味しかったです。
旅行中にコーヒーを飲まなかったため、機内で何度も注文しました。
桃園空港の乗り換え
ターミナルの移動とゲートまでの移動があり、標識が分かり難く、少し混乱しました。
しかしながら、桃園空港への到着が早かった事から、搭乗時間まで1時間の猶予を持ち、ゲートへ到着しました。
関西空港から家まで
バスが楽なのですが、残念ながら本数が非常に限られており、JRを利用しました。結果、最もコスト安で、楽に帰宅出来ました。
あまり乗り継ぎが無い
割と乗客が少なかった
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