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音楽

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Buckwild

Nas Kingstonはドイツの方で、90年代のヒップホップのプロデューサーに造詣が深く、数多くのプロデューサーの作品集の動画をYouTubeで公開しています。このBuckwildはその一つで、良く聴きます。 曲の提供先のアーティストが、割と地味だったり、マイナーな事が多いように思います (著名人もいます)。故にBuckwild自身もマイナーなプロデューサーだと思います。 2010年の「Nineteen Ninety Now」は好きです。当時は新作と思いましたが、199

Yuma Hara

神奈川か静岡のギタリストの方です。少数ながら、SoundCloudのローファイのミックスが気に入りました。 楽器の種類が異なりますが、以下の理由から、やはり同一人物だと思います。ローファイは趣味なのかも知れません。 居住地 共演者のジャンルがソウルやR&B

Ross Couch

グラスゴーの音楽家。自身のレーベルを持ち、高頻度で新曲を発表しています。 今もあるか分かりませんが、Bargrooves等のハウス・ミュージックのコンピレーションCDに、彼の曲があるのを良く見ました。 昔から好きで、SNSへの投稿や、レーベルへのCDの在庫問合せをした事があります。気さくな返答を頂きました。 現在に至るまで、曲の傾向が殆ど変わらない方です。

Vanilla

UKの音楽家。日本の影響が見られる一方で、90年代のヒップホップをローファイに落とし込んでおり、面白いです。

Emapea

ポーランド出身のビートメイカー 数多くのローファイをストリーミング配信している、米国の方がいます。その方を経由し知りました。米国的な音なのに、マイナーな国の出身なのが印象的でした。 米国の音楽レーベルと契約しているようです

Nu Vintage

サンフランシスコのビートメイカーとの事 数多くのローファイをストリーミング配信している、米国の方がいます。その方を経由し、先程知り、早速気に入りました。

Nymano

以下のSolitudeという曲が好きで、良く聴きます。殆ど情報がありませんが、フランスのビートメイカーとの事。

Kiefer

米国のピアニスト。高い音調が印象的です。 名前は、タイトル画像のアルバムが出た頃に知りました。しかし、特に気に入ったのは最近です。名前を確認するとKieferでした。 J Dillaに影響を受けています

Vojko Huter

このBrooklynという曲が好きで、良く聴きます。オフィシャルサイトを見つけ、想像とかなり異なる人物像だったため、ここに書いてみたいと思いました。 スイスの作曲家で、実験音楽を中心に発表しています。Brooklynのようなローファイの曲を発表していた、Yzno名義の活動は終了。もうローファイの新曲は出ないのかと思うと、少し残念です。

The 45 King

上の映像は10年前です。彼の音楽もさることながら、主催者のBoiler Roomの、スタッフのキャラの濃さが面白く、たまに観ます。 ブログを書くにあたり調べたところ、昨年10月に亡くなられたそうです。一時代を築かれた人だと思います。日本で情報が得にくいのは残念ですね。

Seize

オーストラリアの作曲家です。秀作が多いと思い、ここで紹介したくなりました。経歴は、大抵調べれば何か分かるのですが、この人は一切不明です。 1990年代のヒップホップに影響を受けています。ローファイの雰囲気はありません。ヒップホップですね。

Philanthrope

ローファイの作曲家です。上記の選曲が好きで、紹介したいと思いました。以下の映像を見る限りはオランダ出身だと思いますが、オーストリア出身やドイツ出身と書かれた情報もあり、確かではありません。

最近買った楽器

興味によるもので、自己投資とは言えないと思います。 背景ピアノ 小学校から高校まで、と考えると、約10年ピアノを習いました。家にピアノがありました。 ピアノを弾く事は好きでしたが、クラシックは好きではありませんでした。 趣味の範囲であり、弾いたり弾かなかったりしていました。 大学進学で音大を検討しましたが、遅過ぎる事が分かりました。 ピアノは音が響きます。近所迷惑だったかどうか不明ですが、気軽に弾くのは困難でした。 場所を取り、重量もあるため、処分しました。

Towa Tei: CUTE Release Party (2015/10/31)

レビュー日: 2015/11/01 最初に、コンサートを楽しむ余裕が出てきた事が嬉しい。 この人はデビュー当初から、アイコン的な露出に留まり、拝見するのも、演奏を聴くのも初めてでした。 弟がファンで、彼曰く、前座も錚々たる面子だったようです。 私は主賓が観れれば良かったので、演奏終了の20:00、早々と帰路に就きました。実際は、ハロウィンパーティと合わせたイベントで、お昼から深夜まで続いたようです。 レビュー日: 2024/01/14 以下が印象的で、記憶に残って