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「鯉は濁った川で泳ぐ」2023年1月21日の日記

めっちゃ寝た。凄い寝た。猛烈に寝た。質を量で黙らせるくらいに寝た。でも夜になったらいつものように眠くなってしまう。今、眠い状態でこれを書いてる。


「ちはやふる」を9話まで見た。
5話で新が「カルタはもうできない....」みたいなことを言っていたから、何か大きな出来事があったのかと思ったら、祖父が亡くなったからという理由で、「なんだそれだけかよ」と不謹慎なことを思った。でも、ずっと介護をしていた描写もあるから、実感として祖父はもうすぐ死ぬんだろうなという感覚は新の中にもあっておかしくないと思うんだけど。まあ、それだけ新の祖父への思いは強かったということか.....。

相変わらず太一が良いやつすぎる。割と幼い段階から、英才教育として厳しい教育を受けていたにも関わらず、ちゃんと真っ直ぐ育っていて偉い。


母親がまた近くのスーパーに買い物に行きたいというのでついて行った。父親もついてきた。

昨日と同じように少し遠回りをして川沿いを歩く。川は濁り切っていて、川の底にはうっすらと黒い影が見えた。この川には昔から鯉が生息しているが、昔より遥かに汚くなった川で鯉はまだ生きているのだなと思った。鯉も環境に適応していくのだろうか。鯉ならば強いから適当できそうだ。

今日は写真を撮っていないなと気づいたので、おやつに食べたヨンミーの写真を撮った。

noteで日記を書き始めてから、こうやってなんとなく食べるものの写真を撮ることが増えたが、家族や友人にはnoteをしているということを一切言っていないので、「コイツいちいち飯の写真撮るな」と思われていそうだ。
ヨンミーの写真を撮るときも母親が近くにいて、少し不審な目で見られた。「何でわざわざ写真に.....?」という顔。

味は、まあまあ美味しかった。白あんといちごソースみたいなものが入っている。でも普通のやつの方が美味しいかな。


今、ショートショートがたくさん載った本を止んでいるということもあり、自分も何か書いてみたいという気持ちが高まっている。そして、一応案もある。しかしそううまくはいかず、うむむ….と唸りながら書いているところだ。公開するかは未定。

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