「後に残らない疲弊は空虚だ」2023年2月21日の日記

恐ろしい夢を見た。夢の中で物語を見ている感じだった。
夢の中にも、自分が主人公になって進む主観型と、物語を見ているような客観型の2種類ある。夢の内容が悪くても、客観型だと現実世界にはあんまり引きずらない。

今日もぼちぼちと数学の勉強を進めた。やっぱり未だに苦手意識は抜けないな。成長している実感はないのに頭だけはやけに疲弊していて、部屋で一人頭を抱えた。

数学が苦手で、問題が分からないという以外にも色々パターンがあることに気がついた。
１つは、シンプルに問題文を間違えて読んでしまっているパターン。もう１つは単純な計算を間違っているパターン。他にも、私が今使っているアプリでは各問題に制限時間が時間が設けられており、ある程度導線が分かっていても時間が足りなくなるパターンもある。
私はどのパターンも同じくらいの頻度で繰り返してしまっているので、どこを気をつけたらいいとかどこを直せばいいとかいうのが特に無く、それも困っている要因の１つである。

昼は昨日の晩御飯の残りを食べた。

私の友人であるOが沖縄の島に行っていて、どうやら旅の記録のようなものを書いたらしかったので読ませてもらった。
私が普段書いている日記のような砕けた感じではなく、エッセイとか旅行記に近い感じ。島民との会話や、沖縄の文化のことなどが丁寧に書かれていて面白かった。料理が美味しくないとかも正直に書いていて、笑いながら読んだ。
私も東海道徒歩旅という、旅行記が書けそうな体験をしているので、色々落ち着いたら本格的な旅行記を書いてみてもいいかもしれないと思った。
noteにも書いていたのだが、やはりその日に書いていたということもあり、詳しい情報とか心情を書けていない部分も多い。noteのものに加えて、食べたものの感想とか、詳しい出来事とか、考えたこととか、その土地のこととかももっと書いてみても面白いかもしれない。

あとは書くことが特にないので、面白かったYouTubeのコメントを貼って終わります。