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「人間に疲れて野良猫を見に行く」2023年3月6日の日記

眠眠の眠なので短めになるかも.....。9時から今まで寝ていたんだけど、それでも眠気が取れないので、今日は日記を書いてまた寝ることにする。


午前中はエントリーシートなどを書いていた。あんまりしっくり来ていないが、やけくそで出してしまったので多分駄目だと思う。
高校時代の友人から高校の人たちで一緒にサッカーをするが来るかと誘われたが、人と関わるのが無理そうなテンションだったので断った。

最近はずっと家に引きこもっていて、ちゃんと外に出ていないので午後から少し出かけることにした。


人間にも疲れてきたので、猫でも見に行くかと思って猫がたくさん生息している山に行った。

この時に行った場所と同じところですね。


家を出てバスに乗り、駅まで行った後、電車で6駅ほど行ってそこからは歩きだ。駅からその山までは歩いて1時間くらいかかるのだが、Spotifyで知らない音楽を聴きながら歩くことにした。

途中の道で歩きタバコをしているおじさんが前を歩いていたから、小走りで追い抜いた。歩きスマホをしている学生とぶつかりそうになった。犬の散歩をしている夫婦とすれ違った。
こういう何気ない他人との干渉が、自分の中のバランスを保つためには意外と必要な気がした。

途中で道を間違えつつもなんとか到着。既に結構疲れていたが、猫を探すことにした。

すぐに見つかった。

猫好きの写真フォルダーに絶対ある写真。

猫の写真を撮っていると、おじさんが私の横を「なんで猫の写真撮るんやろうなぁ」と呟きながら通り過ぎて行った。まるでおかしな人間の習性を馬鹿にするような言い方だった。その言葉が私への嫌味として言ったのかはよく分からなかったから無視したが、私からすればおじさんのようにただ山に登るほうが意味がわからないと思った。

猫によって人への警戒度には差があって、近づくとすぐに逃げる猫や、近づいても逃げないが触ろうとすると逃げる猫や、むしろ近づいてくる猫もいた。

この猫は近づいても全く興味がない様子で、全然逃げなかった。恐る恐る撫でてみると、触られるのは嫌なのか、私の手が届かない位置まで歩いて、また座った。


しばらく猫を堪能し、帰ることにした。
思いつきで家を出てしまったため、スマホの充電が少なく、そして私は方向音痴であるため、スマホ無しでは帰れないということで充電が切れる前に帰ることにした。

行きの時点で足が少し疲れていたが、帰りは近道を見つけたので割とすぐに駅まで着くことができた。

結局駅に着いて少ししてスマホの充電は完全に切れてしまったので、電車やバスでは本を読んで過ごした。


家に着いたのは6時くらいで、今日は母親が仕事の日だったので皿洗いをし、ご飯を炊き、味噌汁を作っているところで母親が帰宅。チェンジして風呂に入り、ご飯を食べて急激に眠くなって、眠って起きて今といった感じだ。

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