「今緊急で日記書いてるんですけど」2024年8月8日の日記

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そんな日ない。

今日は班長と同乗の日。いつも同乗している人とやり方が違う部分もあったので、やりやすい方法を学んでいこうと思う。私の班長は結構好きにやらせてくれるので、私と合っている気がする。逆に、同居人の班長は結構細かく指示するタイプらしく、別にどっちが良いとかはないと思うが、私には合っていないと思うので、とりあえず今の班で良かった。

最後にちょこっとだけ運転もやった。難しすぎ。
教習所の車とギアの感じが結構違っていて、教習所の車は前に倒せば2速に入るのだが、会社の車だと前に倒すと4速になる。2速に入れようと思ったら、少し左に押してから前に倒さなければならず、油断すると4速に入ってしまう。あとはシンプルに会社の車の方が大きいので、その辺りも感覚を掴んでいくのが難しそうだ。まあ、基本的に私は運転中にせっかちになったり、イライラしたりすることは全くないので、危ない運転をして事故をする、みたいなパターンはほとんどないと思われる。あるとしたら、バックとかカーブで普通に油断してぶつけるとかだ。

退勤後、図書館に行って本を借りるなどする。

許せない大人たちがたくさんいる。嘘をついていた大人。責任を押しつけていた大人。子どもをいいようにコントロールしていた大人。いじめを見てみぬふりをしていた大人。何も守れなかった大人。事件が発覚した後も必死で隠蔽していた大人。私の学年の先生は、皆どこか違う中学へと異動となった。好きだった先生も、嫌いだった先生も、皆。一番好きだった先生は、離任式には来なかった。あれからずっと会っていない。私が卒業した後に来た校長が出世していた。そのニュースを見た。色々なことを思い出して吐きそうになった。あの日、色々な大人たちを恨んで、その大人の年齢にだんだんと近付いている。その大人たちの年齢になった時、その大人たちのことが少しでも理解できてしまったら、もうおしまいだから、ずっと理解しないままでいたい。

良くない、良くない。こんな気分になるのは、良くない。けど、思い出さないということの方が、もっと良くない気がして、たまに忘れないように書いている。なんにもやる気が出なくて、1時間くらい天井を見上げたりしていた。そして、今これを書いている。

読もうと思ってた本、全然読めなかったな。