「カニじゃないのタラバ」2024年7月18日の日記

あいみょんの「貴方解剖純愛歌~死ね~」という曲のサビの最後の、「好きじゃないのならば」の部分を「カニじゃないのタラバ」にするという替え歌を思いついたのだが、その前の部分が思いつかないので誰か考えてください。


こんばんは。


教習の日。刻一刻と検定の日が近づいているが、相変わらず上手くなっている気がしない。下手というわけでもないと思うのだが、ある一定のライン以上を越えないというか、ずっと能力値が一定のまま止まっているような感覚だ。あと、縦列駐車と方向転換が致命的に下手なので、ちょっとこれはどうしようかといったところだ。


朝に電車が遅延していたため、いつもと違う方法で行ったのだが、そのせいで朝ご飯を食べる暇がなかった。お昼を食べる頃にはお腹がペコペコだった。


ガストで昼食。私はガストが結構好き。猫ロボットは別に好きじゃない。


今日は一日中眠かったので、退勤後は寝ていた。あとはカメラの本を読んだり、小説を読んだり。


走れば間に合ったかもしれないあの列車。次でいいかと歩いて乗り過ごして、その列車に君が乗っていたことにも気が付かず、僕はまた今日もここにいる。もしかしてを数えればキリがないけれど、キリがないくらいに数えている。扉が空いた瞬間に空席に我先にと食らいつく。森の中で羽音が聞こえ続けていて、だからもう森に行くのは辞めた。昔は好きだったけれど、嫌なことを避け続けるためには、そこに行かないことが正しくて、部屋の隅っこで膝を抱えている。ガチガチに固まった膝を壊してしまえば立ち上がれるのかもしれないけれど、実際に起こったことと言えば仰向けになって天井のシミを見ているくらいで今日も目玉焼きは上手く焼けた。初めて自転車に乗れた日のことをまだ覚えている。父親が私の背中に触れていて、あの頃は両親のことを、先生のことを、周りのことを無条件に信用していた。今は条件付きでしか信じることができない。もうしばらくやっていないアプリゲームを開くと何故か怒られている。損をし続けている。

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