「大学の友人宅に泊まる」2024年4月27日の日記

今、滋賀県に住む友人の家で日記を書いています。お酒を結構飲んで、かなり酔っている。割と良い酔い方をしているので、上機嫌です。多分、今音声とかを撮って喋ったら凄くふにゃふにゃした喋り方をしていると思う。そういうのが出ないのが文章の良さだな。誤字は出るけど。


この前の日記もそうだけど、ここ最近は日記と称して書きたい放題やっている感がある。写真をあまり載せないようになってから、自分の中では日記の成分が薄れて、創作寄りになっているという実感がある。写真が途中で差し込まれるとどうしても文章も日記に近づいていくけど、それが無くなった分好き勝手書いても次の話題にすんなりいける気がする。創作寄りになったせいか、しれっと嘘も書くようになってしまった。これは良くない傾向ではある。


今日は同じ部署に配属される人と一緒に作業だった。私の部署は同居人とその人が一緒の部署なのだが、その人とはまだそこまで親しくなく、今日で結構仲良くなれたと思う。家族の話とか、やってた部活の話とか、音楽の話とか、恋愛の話もした。

その人からは会ってからずっと敬語で話されていて、同じ年だから敬語じゃなくても良いのにと思って何度かその旨を伝えたのだが、いまだに敬語なのが悲しい。いつまで敬語やねんとツッコむノリも一周してしまった感じがあって、このままずっと敬語になりそうな予感がする。相手もその方が楽だと言っていたから、あんまり強要もできないんだよな。


作業が早く終わったので早めにあがり、30分ほど休憩室で時間を潰した後、退勤。すぐに寮に戻り、大学にいる数少ない友人2人と会う約束をしていたので、滋賀に住む友人の元に向かう。


途中で友人のうちの1人と電車内で合流し、色々と話した。

その人は最近『BLUE GIANT』を読んでジャズバーに行きたくなったらしく、今度一緒に行く事になった。私もその友人も、ジャズバーはおろかバーにすら行ったことがないし、2人とも酒もあんまり飲めない。そんなんで大丈夫なのか。

待ち合わせ場所に到着。友人と合流し、3人で近くの天下一品でラーメンを食べる。天下一品って久しぶりに来たけど、美味しいな。「凶暴な旨味でしたね」と私の中の雪ノ下雪乃が口を拭きながら言ってた。


ラーメンを食べ終わった後は少し歩いて銭湯に行った。結構広い銭湯で人も多く、かなり良かった。浅く張られたお湯の中に寝転べる場所があって、そこで少しだけ寝たりした。あとは外気浴とかも最高だった。外で全裸でいれる機会なんて早々ないからな。

風呂から上がった後はソフトクリームを食べた。なんかいつもよりも半額らしい。慣れていないのか、お姉さんがめちゃくちゃゆっくりの動作でソフトクリームを巻いていたのが可愛かった。


歩いて帰りつつ、近くのスーパーでお菓子やお酒などを買った。で、友人の家へお邪魔させてもらう。


友人の家は私の寮の部屋よりも遥かに広く、綺麗だった。羨ましい。しかも、漫画や本も色々と揃っていて、引っ越してから1ヶ月にしてはかなり完成されていた。私なんてまだ全然完成していないですが......?

お酒を飲みながら喋ったり、スマブラをしたりした。私は平均よりもスマブラが強い方だと自負していたが、酔っていたせいか、ほとんど勝てなかったな。


ちょっと眠気が限界に来てしまったので、今日はこの辺で終わりにしたいと思う。もしかしたら明日書き足すかも。しゃっくりが出ていて止まらない。


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