「MEMENTOマンモス肉」2023年3月29日の日記

眠い。今日は短めの日記とする。

昨日は結構動き回っていたので、今日は家にこもっていた。私はそこまで活力にありふれている人間ではないので、1日動くと1日休みたくなる。
とはいえ、ES書いたり明日の準備をしたりと家の中では色々とやっていた。

でも家の中にいると書くことが無くなっちゃうんだよな。

マンモスのミートボール、食べられないけど展示　開発会社の思いは？：朝日新聞デジタル

マンモスの遺伝情報を使った培養肉ができたらしい。マンモスの肉をほとんど再現したような肉を食べられるかもしれない。縄文時代の人の暮らしには興味があるので是非食べてみたいな。

昼に食べたケチャップライス。冷やご飯がある時はチャーハンとケチャップライスの2択を強いられるのだが、最近は自分の中でケチャップライスがどんどんと地位を上げていて、チャーハンよりもケチャップライスを選ぶ頻度が高くなっている。

夕方頃に兄が帰ってきて、兄と母親でポケモンGOのために徒歩5分くらいの距離にある小さい公園に行くことになった。
小学生の時からある公園だが、ほとんど遊んだことがない。ポケモンGOを始めてからこの公園に来る機会が格段に増えたということを話した。

「MEMENTO」を見た。

クリストファー・ノーランの作品を見ていっているが、今のところ全部がめちゃくちゃ面白い。さてはこの人天才か？多分みんな言っているので今更感があると思うのだが、私は本当に洋画に疎かったので。

時系列がどんどん遡っていく方式がまず新しいし、その方式と記憶をすぐに忘れてしまうというギミックがちょうどマッチしている。
細かく時を刻んでいくので、小さい伏線回収がどんどん起こっていくのが面白い。伏線を回収しながら新たにどんどん謎を作っていくので、食らいつくようにして見た。
正直一度見ただけではまだ理解していない部分も少しあるのだが、それでも面白いと間違いなく思える。

主人公が記憶をすぐに失うということもあって、本当に誰も信じられないまま物語が進んでいくので、誰が悪者かを推理しながら見ていくのは面白かった。裏切りとかも発生していくのだが、最終的にはみんな悪者みたいな感じだったな。

ちょっともう少し丁寧に感想を書こうと思ったら書けるのだけど、明日も少し早いし、今日はもう眠いので終わりにする。また明日の日記に追加で書くかもしれない。