「7時間睡眠、1時間喋り」2024年4月25日の日記

昨日も一昨日も睡眠があまりうまくいっていないため、当然のように眠く、体調も少し悪い。何度か吐き気がしたけれど、仕事を休むほどではない。朝ごはんを食べ終わる頃には吐き気は収まっていて、眠気だけがまだ強く存在していた。


今日も同じような作業。研修と名のついた単純作業ばかりで、何か騙されているんじゃないかという思いが頭をよぎる。こんなことをするつもりで入社したわけではない、と思って、じゃあどんなつもりで?と頭の中に疑問符が浮かんだ。何も考えていなかった。ただ、この作業をずっと続けるのは嫌だった。終わりが見えていた。もう少しで、この日々も終わる。退勤。お疲れ様ですと先輩社員に挨拶をする。お疲れ様ですって便利な言葉だね。


ところで眠気が凄く、作業をしながら眠りそうになっていた。寮に戻って少しだけ寝る。


寮に戻るとき、高卒の同期の子に出会う。今日は休みらしく、2人でバイクに乗っていたそうだ。お菓子をくれたので、こちらも持っていたお菓子をあげる。私のあげたお菓子の方が豪華だったのを見て、「じゃあこっちもあげます」と違う種類のお菓子もくれた。可愛い。


洗濯機を回し、軽く寝た後はカップ焼きそばを食べる。これにて晩ご飯は終了。

本棚が少しずつ埋まってきた。まだ実家には本があるので、それを持ってくるのと、新しく買い足して豪華にしていこうと思う。買いたい本リストを作っているので、本屋や古本屋を巡ってそれを探す旅をしようかな。友人から貰った絵もちゃんと飾っています。


風呂に入るのが億劫で、風呂から逃げるために日記を書いている。でも、そろそろ風呂に入らないといけない。行ってきます。


行ってきました。部屋を出たのが9時半くらいで、部屋に戻ってきたのが11時。長風呂をしていたわけではなく、ずっと寮の玄関で寮母さんと石川と専門卒の子とべーやんで喋っていた。風呂に行くときに大体誰かが寮母さんと喋っているので、その誰かが私の知っている人だった場合はこうやって巻き込まれてずっと喋ることになる。まあ楽しかったから良かったけど、1時間くらいずっと喋っていたことになる。本を読もうと思っていたんですけどね......。

喋り終えた後は何の意味もない風呂、10分で出る。頭が濡れている。熱い頬に触れる誰かの手には触れたことがない。


今日はいつにもまして適当な日記だ。いつに揉まして?スヤ。


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