「会社の人と焼肉を食べるのも」2024年7月24日の日記

昨日は夜遅くまでOと電話で喋っていた。Oの相談に乗る感じで色々と喋っていた。どうやら、Oの部下にあたる人の文章が変(口語と文語が混じっていたり、ですますとであるが混ざっていたり)らしく、それをどうやって直していったらいいのか、という相談だったのだが、これはかなり難しい。意識で変えられる部分ならすぐに直る可能性はあるが、これに関しては能力の問題だから、地道に能力を向上させていくか、諦めて自分がその仕事をやってしまうかになるのでは、という返答をした。私には部下がいたことがないので全くもって分からないのですが......。

「相談に乗る」という行為はかなり難しい。一歩間違えればただの愚痴の吐き出し大会になりうるし、結局ケースバイケースであることがほとんどだし。まあ、結局のところ、相談に対する解決方法なんてものはどうでもいい場合がほとんどだ。相手が何に困っているかを喋ることによって整理されるものがあるだろうし、問題点などを整理することに意味がある。解決したとは思えないが、気が晴れたみたいで良かった。

Oが日記を書きたいという話をしていたから、日記はいいぞ、とおすすめしておいた。特にOに関しては一風変わった仕事だし、意味の分からない場所に住んでいるしで、Oが日記を書いたら絶対に面白いと思っている。人生が面白いやつの書く日記なんて面白いに決まっているのだから。

私の日記を紹介しようとも思ったのだが、ちょっとOに見せるのは気恥ずかしいのよね......。あまりにもOのことを書きすぎているし、Oと無人島や旅行をした時の記録が残りすぎているので。

1ヶ月に一回くらい読みたいということを言っていたから、そのくらいのペースで、Oに見せる用のエッセイを書いてみてもいいかもしれない。


朝起きると同居人はもう出かけていて、もしかしたら仕事なのかもしれなかった。だとしたら、昨日遅くまで電話していた声が隣まで漏れていたのかもしれず、申し訳なかったと思った。声は最小限にしていたけれど、同居人も休みだと思っていたから、多少いいだろうという甘えがあった。


午前中は特に何もせずダラダラして、午後から会社の先輩方とご飯に行った。久しぶりに焼肉を食べた。


そこそこの人数がいたので全員と喋るのは無理だったが、同じ机にいた人たちで喋った。私からはあんまり話をしなかったので、聞くターンになることが多かったが、いい人たちばかりで、人間関係で悩むことはあんまり無さそうだ。


27時間テレビの粗品ゲームを見た。一人賛否というコーナーのザコシショウが面白すぎる。

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