「タダ働きの逆」2024年6月20日の日記

頭の中で言葉がぐるぐると巡っている。浮かんでは消えてを繰り返していて、浮かんだものは別に書き残しておかなくてもいい言葉ばかりだから、今日は書くことがないように思える。けれど、書くことがないと思っても実際には何かしら書くことがあるのが日記というもので、だからとりあえず指を動かして書いている。

2時間事務所でただ座って(説明するのは面倒くさいので、少し手違いが生じたということだけ書いておく)、そこから教習に行って、帰ってきて、ご飯を食べて、1時間半休憩して退勤。仕事してないやん。免許を取るまではやれることがあまりないとはいえ、今日のスケジュールはやりすぎ。教習を受けている1時間しか稼働時間がない。待機→移動→教習→移動→休憩→退勤。あまりにも。

で、課長からお菓子をたくさん貰った。分かりやすく良い日だなぁ～。

教習所のロビーで教官の人がそれぞれ名前を呼び、ロビーで待機している生徒たちは、自分の名前を呼んでいる教官の元へと向かう。一斉に色々な名前が呼ばれるなかで、自分の名字を聞き取り、それを誰が発しているのかを見分けるの、結構難しい。みんななんなくやっているように見えるけど、どうなんだろう。私は必死に耳を澄ませています。

この二日間はなんとなく体調が悪いような気がしている。昨日は出かけてたけど、すぐに疲れてしまって早めに帰ってきたし(歩数計を見たら2万歩近く歩いてはいた)、今日もちょっと頭が痛いような気がする。目も疲れている。早めに寝ます。