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「声はまだ治らない」2023年7月24日の日記

長い夢を見ていたような気がする。
暑さで目覚めると、背中にじんわりと汗をかいている。夏の朝だなと思う。扇風機は夜通し回っていて、体は風を受けてカラカラに乾燥していた。
朝起きると、まず水を飲む。洗面所に行って、手で器を作って、水をガブガブと飲む。その後、顔を洗う。大体、顔を洗うまではまだ眠気が残っている。睡眠がうまくいかなかった日には、目を開けられないほどの重力を瞼に感じる。けれど、それも顔を洗えば少しはマシになる。

朝食をとる日とそうでない日がある。今日はパンを1枚食べた。何も食べない日もある。腹が減っていなければ、何も食べない。そういう日は大体午前の11時には腹が減っている。けれど、私は0時になるまでは昼を食べない。朝を食べなかった日には、1時間空腹を我慢しなければならない。

昼になると、気温がみるみると上がっていく。今は家の壁を工事しており、窓は閉め切ったままだから、風が全く通らない。
耐えきれなくなったら、エアコンをつける。
家で1人でいる時にエアコンを付けるのは、勿体無い気がする。けれど、我慢はできない。帰ってきた母親が部屋に入ってきて涼しいと言う。「皿洗ってくれたの?ありがとう」「うん」「お昼ちゃんと食べた?」

数日前に買ったゼリーのパッケージを開けると、元々封が空いていて、中身が腐っていた。ゼリーは4個入りで、そのうちの1つの封が既に空いている状態だった。母親がその企業に電話をかけた。その商品を送ってくれとのことだった。明日送る。

明日からまた卒論を進めていかないといけない。秋にはたくさん旅行に行きたいので、それまでに稼いでおかなければという気持ちだ。

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