「増やそうとする意識を持つものだけが残る」2023年11月25日の日記

昨日の日記、なぜかいつもよりもいいねが多い。現時点で18もいいねが付いているのだが、これは私の日記にしてはかなり多い方だ。

いいねが多くなった理由として、３つの可能性が考えられる。
一つ目は、いつもと少し違った文体が受け入れられたことである。二つ目は、いいねに私の体調不良を励ますような意味合いがあるのではないかということである。そして三つ目は、いいねに私の体調不良を喜び、そして嘲笑う意味合いがあるのではないかということだ。三つ目の可能性だけは考えたくない。

......軽くふざけたところで、今日の日記。

今日はそれなりに元気で、昨日たっぷり寝たことで体調も良くなりつつある。喉の痛みは無くなり、鼻声だけが残っている。

昼までは卒論とは全く関係ない本を読み終えたり、適当にメロディーが思いついたのでギターで録音したり、YouTube見たりして過ごした。

兄が帰ってきて、沖縄の計画を少し進めた。ホテルやレンタカーは兄に任せるという話になっていたのだが、1人だとなかなか進まないらしい。

一段落ついたので、兄とスプラトゥーンをした。

ゲーム中、兄と「何らかの宗教を強く信仰している人はなぜ周りに広げようとするのか」という話になった。私なんかは勝手に信仰していればいいじゃないかと思っているのだが、これは進化論とかと同じ原理で、単純に広げようとするものだけが生き残ってきたという事なのだろう。
今残っている生物が、増やそうという意識を持ったものだけであるように、宗教も広げるという思想がないものが淘汰されていった結果、広げようとする教えが入っているものだけが生き残ってきた背景があるのではないか。素晴らしいものだから広げた方が良いというだけでなく、教えの中に広げれば幸せになれるというものが組み込まれているのではないか。私は全然宗教に詳しくないのでその辺は全然知らないのだが、もしかしたらそういう背景があるのではないか。

そういう話をしていたらゲームに全く集中できず、負けまくって終わった。。