「第二の墓と瀬戸内の海」2024年8月14日の日記

広島の家にて目覚める。今日は母方の親戚の墓参りに行くというので、出かける。船に乗り、別の島へ。


3分ほどで墓のある島に着いた。船のトイレを使っているとドアがノックされ、出ると既に島に着いていた。車が先に出ていたから、急いで後を追う。港に停まっている車に乗り込み、墓に向かう。

少しすると墓に着いたから、墓参りを済ませて、島の中をドライブした。車からは何匹か猫が見えた。凪の海には何隻かの船が浮いていて、そのうちの何隻かを写真に収めた。

綺麗な砂浜を発見。降りれそうだったので、近くに車を停めてもらい、砂浜へ。

撮影:姉。
「海のはじまり」にこんなシーンあったな。あ、私が目黒蓮ということになると大変恐れ多いのだけど......。

風も吹いていて比較的涼しかったので、しばらく海辺で写真を撮ったりして過ごした。兄や姉の写真を撮ったりもした。

車に戻り、島を一周してからまた違う島へ。この辺りは兄と自転車でサイクリングをしたことがあるので、色々と案内をしながらゆっくり車を走らせてもらった。瀬戸内海は海自体も綺麗なのだが、ゴミが全然落ちておらず、砂浜も凄く綺麗だ。

良い感じの写真。鏡に写る窓の外の風景を撮った。


祖父母の家がある島に戻ってきた。

お昼ご飯にお好み焼きを食べた。お盆ということもあってどの店も結構混んでおり、このお好み焼き屋も結局30分くらい待ったのだが、美味しかった。店の雰囲気もアットホームな感じで良かった。


3時頃に帰ってきて、しばらくゆっくりと過ごした。昨日も寝るのが遅かったから、30分ほど昼寝をした。

祖父母の家の周りには野良猫が生息しており、いつも見かけるところに行ってみたら今日も猫がいた。昨日見たやつと同じ猫だ。近寄ってみると、昨日と同じように猫の方からすり寄ってきた。写真を撮りたかったので、少し距離を空けようと後ろに下がると、猫も私の方に向かって歩いてくる。愛おしい。手を伸ばすと、驚くほど激しく頭を擦り付けてくるので撫でた。



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