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令和6年社会保険労務士試験から1週間。


はじめに

みなさんこんにちは、(ë)です。

最後の更新から、だいぶサボってしまっていました。

令和6年の社会保険労務士試験が先週の日曜日(8月25日)に行われました。

今年は択一式の健康保険法の問題がとても難題だったとのことで、2021年までのいわゆる「選択式ガチャ」から一線を画しているようにみられます。
各予備校の基準予想でも、今のところ「救済」は明記されていません。

私は2022年に受験した際にその傾向を明らかに感じていましたが、今後のトレンドは「選択式易化・択一式難化」となりそうですね。
要するに、これからの社労士試験は暗記重視ではなく、基礎力を前提とした応用力が試される試験になっていくということです。


自己採点を踏まえて、これからの過ごし方

既に自己採点を終えた方も多いと思います。
自己採点で合格点が取れた方は、これまでの努力が実を結びました。本当におめでとうございます。
私が合格した年は、択一式の労災が自己採点で4点だったためマークミスが不安で不安で仕方がなかったのですが、蓋を開けてみると自己採点通りで終えることができました。

自己採点で残念ながら合格点に達することができなかった方は、これからの方向性を考えているところかと思います。X(旧Twitter)ポストを拝見してもさまざまです。
・予備校選び(予備校を利用するかどうか)に迷っている
・そもそも再チャレンジするか悩んでいる
・今年で社労士試験のチャレンジはやめる

皆様には皆様の人生があり、私がこれからの方向性にあれこれ言う立場ではありません。
ただ一つ言えることは、「これまでの努力は一切無駄にならない」ということです。「どうしたら社労士試験に合格できるか」と考え、悩み、自分なりの学習方法を実践してきた経験・努力は一生活用できるものだと思っています。


予備校の選び方

気になるのは予備校の選び方ですが、私の持論は「なんでもいい」です。
少しぶっきらぼうな表現ですが、予備校は「手段」であって、社労士試験に合格するための目的ではありません。
ゴールは「本試験時に、必要な知識を、過不足なく頭の中に入れている状態」です。
どこの予備校もテキストは同じ水準です。あとは好みの問題になるので、合格率などに惑わされてはいけないです。
そんな尖った(笑)記事は↓


SNSを活用して仲間を見つける

SNSの性質上、今は合格者のポストが目立ってしまいますが、そもそも社労士試験は96%の人は同じようにうまくいかなかった人がほとんどです。

現在、せっせとXで受験生リストを作成しています。

Xを利用している方は、ぜひフォローして仲間を見つけてください!


令和7年社労士試験まで残り51週間!

さて、来年の試験は確実やってくる未来です。
合格に向けて情報を発信していきたいと思います。
今行っていることは、以下の2点の発信(X/Instagram)です。
①「今週の名言」
②「日めくりカレンダー(+過去問)」
この内容をnoteでも定期的に発信していきます。

①今週の名言

壁というのはできる人にしかやってこない

イチロー/プロ野球選手

②日めくりカレンダー(Instagram)


おわりに

最後に、今読まれている記事・9月に読んでほしい記事をご紹介して終わります。

今読まれている記事

9月に読んでほしい記事

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