「567↑8」は片岡飛鳥さんらしい超攻めた番組
こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか。
今回もテレビの感想を述べていこうかなと思っています。よろしくお願いいたします。
今回ご紹介するのは、今年3月29日に放送された江頭2:50さんメインキャストを務め、片岡飛鳥さんが企画構成を務めたバラエティー番組「567↑8 読み方決めるのって古くない?」です!!
この番組は片岡飛鳥さんが「めちゃイケ」以来約3年ぶりの番組構成で、「めちゃイケ準レギュラー」だった江頭2:50さんをメインキャストに起用しての放送として話題になりました。
内容は若手ディレクターが作ったVTRをただ江頭さんが見るというので、結構シンプルな番組なんですが、そのVTRが面白いんですよね。
まず最初の「噓席食堂」というコーナーが放送されました。これはかなり面白くて、最高でしたね。
内容は千鳥MCのバラエティ番組「相席食堂」のパロディであり、かまいたちの2人が、嘘だらけのVTRを見るというもので、これは爆笑しましたね。
何故ならかまいたちさんのお2人の掛け合いが面白くて、嘘だらけのVTRも「嘘と分かっているので、安心して見れる」という山内さんの言葉が、確かに安心して見れましたし、それに内容もかなり凝ってたり、たまにダマしているという、「めちゃイケ」らしいところにかなり面白かったですね。
番組内容を知らずにロケに参加した小島瑠璃子さんが可哀想って思いました(笑)
それとか「3時のヒロイン記者会見」というコントは抜群でしたね。内容は福田麻貴さんが外国人記者のボケに必死にツッコむというコントで、かなり面白かったですね。
福田さんが戸惑いながらもツッコむところや、かなり攻めてくるボケなどがやっぱり片岡飛鳥らしくて、凄いところだなと痛感しましたね。
それにこのコントを担当したディレクターは、3時のヒロインがメインキャストを務める総合バラエティー番組「Do8」の演出担当の方なので、それも含めてかなり良い構成になってたんじゃないでしょうか。
その他にも「ゼロ‐1グランプリ」もこれはこの番組で一番攻めた企画じゃないでしょうか。
基本感じは「M-1グランプリ」のパロディだと思わせる感じなのですが、MCと審査員が全員新型コロナウィルスに感染した芸能人で、それに参加する芸人が全て全く喋らないという、飛沫0の漫才・コントということで、かなり攻めた企画でしたね。
確かに参加芸人はおいでやすこが・ハリウッドザコシショウなどかなり声を出す芸人などが出ていて、かなり面白かったですね。
それにこの時代にあわせて、それでかなり攻めてて片岡飛鳥さんはやっぱり尊敬する人だなと思いましたね。
この番組は江頭さんの名言で「1クールのレギュラーより、1回の伝説」ということで、たった1回しか放送されていませんが、自分はまたやってほしいですね。
やっぱり攻めたこういう番組を減らしちゃだめだと思ってます。
いつも言ってますが「嫌なら見るな」って話ですからね。バラエティーを潰すなって常に思ってます。
こんなところですかね。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
では以上、柿崎零華でした!!
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