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12月15日(火)2020年の新語流行語は「3密」漢字は「密」

今年の新語流行語はコロナ感染症対策の3密(密着・密集・密接)回避という言葉が注目され大賞に選ばれた これを簡潔に紹介、有効活用を図り成功したと見える小池百合子東京都知事が受賞者として挙げられた メディア出身だけに言葉の扱いは巧みでセンスは優れたものがある この延長線上の今年を表す漢字1文字も「密」が選ばれた とにかく3密は英訳され世界中に広まりコロナ感染症対策のキーワードになった感じが強い 累計のコロナ感染者数は世界で約73百万人 死亡者1,620万人、日本は183千人死亡者2,662人(写真は今年の漢字、トップテン10語)

最も多い米国は感染者1,660万人死亡者30万人 欧米諸国に比べれば日本は少ないもののアジアの中では多い傾向 海外ではマスクや手洗い うがいの励行や3密の防止策は注目されている模様 ともあれスポットライトを浴びた小池都知事には反面 批判的コメントも多数寄せられている 有名税の側面もあろうが気の毒にも見える GoToキャンペーンでも政府当局とは対立構図 このところはの流れは菅首相以下、政府当局の頑ななスタンスに批判は集中 オウンゴールの構図 期待の菅内閣 しっかりして欲しいものである。

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