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ダミアン・ハーストの「桜」

2022年4月22日の記事です。
今日は夕方、仕事帰りに、六本木の国立新美術館まで、ダミアン・ハーストの「桜」を見に行きました。
Facebookの友達が何名か投稿していて、私も行ってみたいな、と思っていたものです。

思っていた以上に良かったです。
白い壁に桜の絵が飾られていて、絵と絵の間隔が結構あって、広がる感じがすごくしました。

絵自体は、遠くから見ると、きれいな空気の下に伸びゆく桜です。
他方、近くから見るとピンク、白だけでなく、赤、青、緑など様々な色のドットで描かれています。キャンバスに向かって投げつけるように描いていて、とてもエネルギッシュでした。

作品数も24点とそれほど多くなく、ゆっくり1時間ほどを過ごすことが出来ました。
足を運んで良かったです。

追記
美術館で流されていた動画です。
この美術史家の人との対話も面白かったです。
https://youtu.be/OxhtW0gmz-U
若い頃は無限に可能性があり怖かった、と言ったニュアンスの発言をしていました。

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