FireタブレットのAlexa Showモードいいですね

平日毎日更新を謳っていたのに3日くらいサボってしまいました…。ひとりでやっていたらこのままズルズルとブログごと終わってしまったはずですが、相方が粛々と更新し続けてくれていたのでそれがよい「圧」となって戻ってこれました。

さて、表題の件。昔からデジタルガジェットやら最新のサービスやテクノロジーなんかには敏感な方だったと自負していたのですが、もうなんというかモノもサービスも多方向で加速度的に展開されるので、正直全然追いつけておりません。いわゆるスマートスピーカーも導入できていないのですが、Kindle Fire HD10がAmazonのスマートスピーカーAlexaとして使える機能が実装されたようなので、それを試してみました。

Kindleを最新バージョンにアップデートすると使えるみたいですね。僕はいつの間にか「有効」にしていました…。で、ホーム画面で上からスッとメニューを出して「Showモード」に切り替えると、ディスプレイ付きスマートスピーカーEcho Spotのように使うことができます。(その代わりタブレットとして使えない)

で、僕はタブレットとBluetooth接続できるスピーカーを合わせて使っています。こうすると音もよくて仮想Echo Spot感がますます際立ちますね。

いろいろといじってみた結果、prime music専用機と化しました。あ、べつに悪い意味でなく。いいですよ、ホント。音声認識の精度は高いと思うし、変に大声張り上げたり、滑舌ちょく喋ろうとしなくても全然オッケー。

「静かなジャズかけて」と言えばビル・エヴァンスがサッと流れてくる。「クイズ出して」と言えば「虫歯を歯を治してくれる動物は?」なんて返してくれるわけですが、そういうのはまあべつにいいかな。やっぱり音楽を聴くのがいちばんいい。好きな音楽を聴くというよりは、気分に合わせたものを聴けるのがいいですね。楽にテキトーに使える。

でも、タブレットを潰しちゃうのがなあ…。いまはPCでこの文章を書いているので、無くても全然困らないんだけど、ゲームも結構入れてるからそれはちょっと気になりますね。

某IT企業の編集部所属のふたりで運用中のアカウント。「なにか書きたい」ということで毎日更新しております。