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仕事のこと①

本日は私の仕事に関して現在3〜4年勤めて
想像と現実をギリギリラインでまとめてみる。
今の頭の中にあることを何個かに分けて書いていこうと思います。

●独立志望だったが何故か企業に入る
4大卒→専門2年の経歴です。
大学在学中はアクセサリーブランドを立ち上げ運営していました。

PQ0十(パクレット)というブランド運営していました。

この経験勿論、大学も被服専攻という事や服が好きだった事からデザイナー志望になりました。
これ以上文面にするとかなりの長文になり、仕事からかけ離れるので簡潔に…。

とりあえず恩師に
"専門行かなきゃデザイナーになれん"
と言われたので
(※もっとキチンとした言い方してました)
2年間の経験者コースがある専門に入学しました。

独立してブランド運営気満々だったのですが、いざこの業界に足をチョンッと入れると思考は一変

色んな人達が絡み合って完成されるアパレルの世界

これは自分の覚えの悪い性格上、独立する前に時間が必要だと…という事で急いで就活する!にシフトしました。

組織に入って
・川上から川下を俯瞰的に見れる
・何かに特化しているか大きい所
・貯金できる
バックリとこの3つを念頭に置いて就活しました。
で、ご縁があった今の企業に在籍しております。


●物事過度な期待はしない方が良い
人間って、誇張された物がよく見える傾向ありますよね。私もそうでした。

私の想像は大きいほど完成されたマニュアルが完璧にある物だと勝手に期待していました。

まぁ、
どこもかしこも実際この業界そうでもないよね

現実を知人含めそう感じ取りました。
もしかしたら世代間で受け止め方違うかもしれませんが。
じゃあ、辞めるの?と言ったらそれはまた違う
謎の義務が生まれました。


●自分ができる限りの業務改善を考えるようになる
悪いことを悪いまま放置したら永遠に悪循環は続くので自分だけでも業務改善の意思を持ち動けたらと
実行と失敗を繰り返しています。

デザイナーにとって働きやすい環境とは
新しい空気が常に脳みそに入り、トレンドを受信するアンテナが折れずに快晴であり続けることが大切だと私は思っています。

人間なので勿論大荒れになる時もありますが
なるべくこの状態をキープしたい所です。

業務と並行しながらこれはなかなか難しい事です。が、この企業に在籍する限りこの考えは持ち続けていきたいところですね。

一旦以上です。
また、気が向いたら書きます🤲

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