「7つの習慣」要約~一つ目の習慣~
7つの習慣を読んで自分なりに大事だと思ったところをまとめます。
自分のためのメモ兼誰かの役に立てたら嬉しいです。
まんが版もあって読みやすいです。
一つ目の習慣
主体的である・自分らしさの選択
一つめの習慣は津園医主体的であること。
自分の選択を意識して行動する
刺激に対する反応を自分で選ぶ≒自覚する
例えばなにか腹立つことを他人に言われたとしてそのまま反射的に言い返すなどの反応をしてしまうかもしれない。でも人間はその”反応”を自分で選択できる。そのことを意識する”自覚”すると主体的に行動できるようになる。
周りを刺激する≒率先力
刺激への反射をコントロールできたら、逆に周りを刺激することもできる。
影響の輪のみにフォーカス、関心の輪は気にしない
自分が影響を及ぼせる範囲 → 影響の輪と定義
自分の影響の範囲を超えて心配したり、腹を立てたり、変えようとしても無駄。自分の変えられる範囲、影響を及ぼせる範囲を意識して行動する。
そうしていると自分の影響の範囲は広がっていく。
影響の輪を超えた部分が関心の輪。多くの人が関心の輪に集中してしまっている。
主体的に行動しても結果が伴わないことはある
主体的に自分の影響の輪のなかで行動しても結果が伴わないことはある。私たちが変えられるのは自分の行動のみで、それに付随する”結果”までは自分で選べない。
変えられるのは行動のみ
結果が良くなければ、次の行動を変えるしかない。
失敗したら次の行動を変えるのみ
主体的な言葉を使う
目の前の出来事に対して使う言葉を変えてみる。
主語を自分にして状況を考える
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