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映画『ジョジョ・ラビット』(途中までネタバレなし)

この記事を書く経緯 先日の記事にも書いた、”短くしてしまった映画の感想”を改めて書こうと思う。自分の感動した部分を伝えるためにはどうしてもネタバレが必要になるので、途中まではネタバレなしで書いていく。 映画『ジョジョ・ラビット』(ネタバレなし)『ジョジョ・ラビット』は2020年公開のタイカ・ワイティティ監督作品。第二次世界大戦終戦直前のドイツを舞台に、熱心な”愛国心”を燃やす10歳の少年ジョジョとユダヤ人の少女エルサが織りなす人間ドラマだ。 アマゾンプライムで見られる。

    • noteを始めた経緯とこれからについて

      𝕏で呟こうと新規ポストを作成したときに、ふと思った。 「書ける場所、狭いな」 𝕏に一度で投稿できる文字数は140文字。最近の自分はこの数字に囚われてはいないだろうか。 昔どこかで、読みやすい文章を書け、と言われてから物事を端的に書く癖がついた。理系の自分にとってはいい傾向だったので何も気にせずこの癖を受け入れてきたように思う。 しかしこの140という数字に縛られている間に思っていたことは、「わかりやすく」でも「端的に」でもなかったんじゃなかろうか。「収まるように」がお

    映画『ジョジョ・ラビット』(途中までネタバレなし)