ブルーマウンテンコーヒー
はじめに
みなさん、こんにちは!!
今回は前回に引き続き、「世界三大コーヒー」について紹介していきたいと思います!
前回記事↓↓
今回はブルーマウンテンコーヒー(ジャマイカ)について詳しく紹介していきたいと思います!!!
産地
ブルーマウンテンコーヒーは名前の通り、ジャマイカのブルーマウンテン山脈で栽培されています。
ジャマイカはカリブ海に位置する熱帯海洋性気候の島であり、人類史上最速の男「ウサイン・ボルト」の出身国となっています!
歴史
1728年に当時の総督ニコラス・ローズによってジャマイカにコーヒーの木の苗が輸入されました。
その後、ハイチ革命の難民により、コーヒーの木の栽培とコーヒー豆の生産技術が伝授され、コーヒー豆の生産が急速に発展したと言われています。
1948年にジャマイカのコーヒー豆の品質維持や向上のため、コーヒー産業公社(CIB)が設立され、コーヒー産業公社のもと、ブランド化に取り組み、世界初のブランド化コーヒーとなりました。
栽培環境
ブルーマウンテンエリアは、標高800〜1200mのところに位置し、エリアのほとんどが険しい斜面で、水捌けがよく、コーヒーの木を栽培するのに適しています。
さらに、土壌は海底の有機物を多く含む火山灰であり、コーヒーの木を育てるために必要な養分がたくさん含まれています。
このほかにも、年間降水量や昼夜の寒暖差など様々な条件もコーヒー栽培に適していて、ブルーマウンテンエリアはコーヒー栽培に最高の環境となっています。
味
ブルーマウンテンコーヒーは「黄金バランスのコーヒー」と呼ばれるほど、コーヒーの長所を兼ね備えたコーヒーとなっています。
すっきりとしていて飲みやすく、まろやかな酸味とも調和がとれているそうです!!
最後に
「黄金バランスのコーヒー」と聞いてみなさんブルーマウンテンコーヒー飲みたくなりませんでしたか??
少しでも興味を持ってくださった方は、、、
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参考文献
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