かかし
日常に出会うわたしの好きな人たち
今も誰かがどこかで悩んでいないかと思い綴ってみます。 まず最初に胞状奇胎になったのは20歳の時、この時は今みたいにネットの情報もないし、医師からのガンに進行する人もいると聞きただただ恐くて毎日泣いていました。胞状奇胎は2回の掻爬処置をして経過観察しないとでしたが、、、途中まで経過観察の為通いましたが、医師がとてつもなく冷血で恐い男の先生だったことから心が折れて通わなくなりました。結果は大丈夫でしたが、若気の至り…きちんと経過観察はしたほうがいいに決まっています。 そして数
道にゴミが落ちていたら自然と拾ってる人。見ず知らずの人が落としたゴミを拾える人に悪い人はいない。 甘いものが好きな人。スイーツ食べながらイライラしてる人はいないよ。 笑顔で話しかけてくれる人。話しかけくる最初が笑顔な人に憧れる。 抱きしめてくれる人。人の温もりは何よりありがたい。 自転車に乗れないから沢山歩く人。なんとも健気で愛おしい。 部屋が散らかってる人。完璧じゃなくていいんだなという安心感。
道ですれ違う時に同じ方向に行っちゃってワタワタしちゃう人たち。相手を思って除けようとする互いの優しさ。 交差点で車と交差する感じになるときにダッシュすれば先に行けそうだけど、ダッシュしないで止まる人。無理をしないってお互い大事だと思う。 混んでる電車でお年寄りが乗ってきた時にチラチラみるけど声をかけられない人。声をかける人もいい人だけど声をかけられなくてもチラチラ見てる人もいい人。 トイレの長蛇の列に子供が並んでいたら先に譲ってあげる人。子供は国の宝だから。