「ある」をみる
今年は暖冬だそうです。
寒いのが苦手な私にはありがたいことです。
でも11月に夏日までは望みません。
秋が長いぐらいでお願いしたいものです。
目下、私の関心事は
・ 統計関連
・ マインクラフトというゲーム
・ 右脳活性化(スピ色満載)
で、日々忙しくしています。
実は上記の3つ、全く関係ないみたいですが
意外なところで繋がっています。
長年拾い集めたジグソーパズルのピース。
そろそろ組み立ててみようかな?
というタイミング。
そうすると、一つ一つのピースが繋がったとき
めっちゃ嬉しいのです。
なるほどー、そういう繋がりだったかぁ~とか
繋げると、見えなかった絵柄がわかる!とか。
ささやかな喜びですがじんわり染みます。
先日、フランチェスカさんに紹介してもらった
「Having」って本を読んだのです。
たくさんの学びがあったのですが意外だったのは
主人公のひとりが研究をしていたこと。
広義のふんわりした研究ではなくて、
数万人のデータをみっちり分析したというのです。
本には、量的研究、質的研究とか普通耳にしない
であろう用語が出てきす。
(この手の本にまず出てこない用語)
私が興味あるのは量的研究(統計を使う)です
が、なぜかというと質的研究のハードルは高すぎる!
最終的には自分が尺度みたいな研究だから。
その下りをみたとき、俄然主人公のひとりに興味が
湧きました。
ピースがひとつ繋がった感じがしました。
本のキーワードはタイトル通り、
「Having(ある)」に意識を向けること。
初めて聞いた内容ではないのに、
その文脈で語られると、すーっと入ってきました。
簡単すぎるから、誰しも刷り込まれた習性に流され
てしまうんですよね。
でも、意識し始めると確実に変化が起きてきます。
これはお金だけではなく、モノ、環境、人間関係、
すべてに言えること。
私は圧倒的に感謝の念が足りないと自覚していましたが、
感謝する対象やタイミングが
少しわかった気がしています。
フランチェスカさんの記事が秀逸なのでぜひ
ご覧ください。
***
タイトル画像は”TakeKuroki”さんにお借りしました。
シルエットがとてもステキ。
お気軽にコメントお待ちしています。
かる~いノリでいただけると、かる~く返します。
お互いにのんびりモードで。
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