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着陸前機内での説明

成田到着前に機内で質問表の記載について説明がありました。細かいところを質問すると実はあまり詳しい説明を受けておらずわからないので直接聞いてくださいと言われました。

質問したかった事は、14日以内に再度出国する事は可能なのか?

着陸後CAの方が機内待機の可能性もあるので私達のご案内の元降機してくださいと説明がありましたが、結局そのまま降りる事ができました。
機内はゆっくり歩き、それ以降はお願いしていた車椅子での移動となりました。
外国籍の方が唾液検査場(今までの乗り換え分岐の所ですね)まで推してくださり、検査、結果待ちという順番で一緒にある程度の距離とフェイスガードをしながら付き添ってくれました。私もフェイスガード見たいなのをつけてました。
こんな感じです。

質問表は機内で記入済みだったので、検査結果が出たあとピンクの陰性結果を片手に入国審査に進みました。車椅子だとクルーの方々が出入りする場所でパスポートを渡します。この辺りから日本人の方が車椅子の対応してくれる事になりました。

パスポートを受け取り、荷物を受け取ったあと、税関を通過するんですが、ずっと待ち望んでいた税関アプリを早速使いました。

担当者の方が実は導入したんですが今日もかっきlさんだけ使っている感じです。どいやって知りました?とかいろいろと質問されました。車椅子だとどうやら撮影や認識が難しくエラーでやり直しとなりました。

初めての車椅子の方のご利用だったので、どう設定すればいいかわかりました。とシステム開発者らしい言葉が聞けたのが何気に嬉しかったです。同業者だからかな?

全て終わり外に出てみるとがらんとした誰もいない出口から一番目に出てきました。普段なら父に迎えに来てもらうんですが、末期癌で体調が悪くハイヤーで帰宅です。

ハイヤーが23時着で22:15には実は出てきてしまったので、車椅子を押すためだけに空港の方を占有してしまうのも気が引け、後はゆっくり歩いて押し進めて行くので大丈夫ですと深々とお礼をしたうえで飲み物買ってハイヤーに連絡して帰宅となりました。帰宅後洋服は全部脱ぎ捨て速攻で洗濯です。
半年誰もいなかったので床が埃だらけでiRobotを充電して速攻で掃除となりました。
空港から出てしまえば誰も見ておらず、公共の交通機関使ってもバレない穴だらけの運用で大丈夫なんだろうかと心配になりました。
もちろん自分は台湾でもマスク常時着用で生活していたので、防疫という気持ちは十分すぎるほど持ってます。実はSARSの時期も飛行機で日本と台湾移動していたので、子供が17歳になってから子供が生まれる前の年に起きたことを改めて思い出した感じです。

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